【CoDモバイル】チートの種類と確認方法、対処法を解説
CoDモバイルのチート行為
CoDモバイルは無料で誰もが楽しめるゲームですが、ゲームを始めるハードルが低い分、悪質なプレイヤーが出てきてしまっているという現状もあります。
中でもチートを行なうプレイヤーが増えており、他のプレイヤーに対する嫌がらせを行ったり、自分が優位になるプレイをする人が出てきているので注意が必要です。
主にチート行為はツールを用いて運営が意図しない不正行為を働くことを指します。
チートを行なうプレイヤーは「チーター」と呼ばれることもあります。
チートの種類
チートは複数の種類があり、日々新しいチートも確認されています。
チート行為を確認する方法
チート行為をされた、キルのされ方に違和感を感じたという場合は、いくつか確認する方法が存在します。
完全に見分けられない場合もあるので、同じプレイヤーに当たった場合は注意して観察してみましょう。
キルカメラ
怪しいと思われる挙動や倒され方をした場合、まずはキルカメラを確認しましょう。
キルカメラでは、自分を倒した敵のカメラ視点になって、敵の挙動を確認可能です。
このキルカメラで異常な挙動をしているという場合、1回での断定は難しいですが、複数回同じような挙動が見られる場合はチートを疑っても良いでしょう。
明らかに挙動がおかしいプレイヤーに倒された場合は、あえて同じプレイヤーに倒されて確認してみるのも1つの手です。
MVPキルカメラ
CoDモバイルは以前までラストキルカメラという、最後にキルした人の視点を見れる時間がありました。
これが現在はMVPキルカメラに変更されており、勝利チームから、1番スコアの高い人が出した良いキルを確認可能です。
チートを利用している人がいた場合、敵を倒す回数が多くなる分MVPに選ばれやすくなるので、MVPキルカメラで確認される回数が多くなります。
こちらもキルカメラ同様にスキップはせず、確認しておくことをおすすめします。
敵の挙動
怪しいと思った敵の挙動はしっかりと確認をしておきましょう。
明らかに動きが速い場合や、突然自分の目の前に現れる、壁撃ちばかりをしているということが確認できもしれません。
気になる相手がいれば、その回は捨て、敵を倒すのでは無くその人の後ろをバレないようについて回るのも良いでしょう。
キルカメラとプラスで確認をしておくと問題が見つかる可能性があります。
SNS/掲示板検索
TwitterやLINEのオープンチャットなどのSNS、もしくはブラウザで見ることが可能な掲示板を確認すると、他の人が確認したチートの疑いがあるプレイヤーを確認可能です。
自分が遭遇したプレイヤーの名前が挙がっていた場合、その相手はチーターと考えても良いでしょう。
チート行為があった場合の対処法
チート行為があった場合は、残念ながらそのマッチ中にどうにかすることは難しくなってしまいます。
基本的には運営頼みとなってしまいますが、そのためにもいくつかできる対処法があるので実践していきましょう。
問題報告
運営に問題があるプレイヤーを報告することは大切です。
マッチ終了後に右上のアイコンをタップします。
問題のあるプレイヤーを選択し、問題内容を報告しましょう。
問題報告があった場合、運営がそのアカウントの確認をします。
問題があると確認された場合は、アカウントの凍結やペナルティが課せられるので、必ず行なうようにしましょう。
画面収録
チートの疑いがあるプレイヤーがいた場合、画面収録をしながらプレイをすると良いでしょう。
そうすることで証拠が残る可能性が高くなります。
証拠があるのと無いのとでは信憑性が変わってきます。
アプリ内で運営に動画ファイルを送ることはできませんが、友だちや知り合いと共有することが可能になるのでおすすめです。
SNS/掲示板で報告
SNSや掲示板での確認について先述しましたが、他の人への注意喚起として自分が報告をする側になることも大切です。
可能であれば画面収録した動画も一緒に載せて、報告をしましょう。
特にSNSであれば明らかに問題がある場合、CoD専用のアカウントやトークを持っている人が拡散をしてくれる可能性が高いです。
間違いに注意
対処法として運営や各CoDプレイヤーへの呼びかけについて説明しましたが、チートと通常プレイヤーの間違いには充分に気を付けましょう。
プレイヤーの中には上手いだけでチートと間違われてしまう人もいます。
そういった方に対する風評被害となってしまい、自分が被害者だと思っていたのに加害者になってしまったということに繋がりかねません。
あくまでも確信的な場合にSNSや掲示板での力を借りるようにしましょう。