ゴースティングとは？実際にやったらどうなるの？分かりやすく解説します！

ゴースティングとは？

ゴースティングとは、配信者の生配信を見て、居場所を特定することです。

また、居場所を特定したうえでキルすることもゴースティングに含まれます。

チートやチーミングと同じ悪質行為

ゴースティングは、チートやチーミングと同じように、完全なる悪質行為です。

配信者からすれば、常に位置を把握され付け狙われるので、非常に不快な思いをしています。

配信者側の立場で考えみると、ゴースティングがどれだけ悪質なものか分かるでしょう。

ゴースティングは増え続けている

悲しいことに、ゴースティングが悪い行為だと気づいていないプレイヤーも多いのが事実です。

その結果、ゴースティングは減るどころか、だんだん増えていく一方となっています。

現状、ゴースティングにきちんとした対策がしづらいのも、増えている要因のひとつかもしれません。

ゴースティングをするとどうなるの？

配信者に迷惑がかかる

第一は、ゴースティングによって配信者に大きな迷惑がかかります。

まともにプレイができなくなるため、配信者も楽しく見ていた視聴者も嫌な気分になります。

そうなってしまうと、配信者は視聴者を楽しませられなくなるので、ゴースティングは絶対にやめましょう。

プレイヤーネームやIDがSNSに晒される

配信中のゴースティングは、視聴者によってプレイヤーネームやIDが晒されることがあります。

晒されると、ゲーム内のコメント欄やチャットが荒らされて引退まで追い込まれることも少なくないです。

さすがにこれはやりすぎですが、それほどまでにゴースティングは悪質なものだと理解しましょう。

最悪の場合BANされる

荒野行動では、ゴースティングは規約違反となっています。

あまりに悪質なものであったり通報が多数な場合、アカウントがBANされる場合があります。

アカウントがBANされると、永久的にそのアカウントでプレイできなくなります。

ゴースティングを防ぐためには

状態を隠す

荒野行動側の設定で、ログイン状態を隠すことができる機能があります。

社交設定から、ソーシャル設定の項目で「状態を隠す」を選択しましょう。

ログイン状態を隠すとオフライン扱いとなるので、ゴースティングがされづらくなります。

配信に遅延をかける

状態を隠していても、配信に遅延をかけなければ、ゴースティングされてしまう危険性があります。

遅延をかけることで、プレイ画面と視聴者が見ている画面にズレが生じ、ゴースティングされにくくなります。