手榴弾の基本性能や使い方のコツを徹底解説!
手榴弾とは
手榴弾は、投擲武器の一種で、爆発範囲内(20m以内)の敵に当たるとダメージを与えられます。
「グレネード」とも呼ばれているのですが、手榴弾と呼ぶプレイヤーのほうが少ない印象です。
手榴弾の基本性能
名称 | ダメージ | 射程距離 |
---|---|---|
手榴弾 | 120 | 20m |
プレイヤーの体力は「100」までなので、うまく当たれば一撃で倒せます。
ただ手榴弾によるダメージ量は、爆発した地点から離れるごとに低くなっていきます。
それでもある程度のダメージは出るので、戦闘時は必ず1つは持っておきたいです。
射程距離は20mとされていますが、そこまで届く印象はあまりありません。
手榴弾を上手く使うコツ
爆発時間内ギリギリまで投げない
手榴弾は、着弾すると特殊な音が鳴るので、相手に気づかれてしまいます。
相手に気づかれてしまうと、爆発する前に逃げられてしまう可能性が高いです。
そのため、ギリギリまで投げないでおくと、着弾した瞬間に爆発するので、逃げられない状況を作れます。
距離によって投げるタイミングを変える
先ほどの応用編ですが、手榴弾は距離によってベストな投げるタイミングがあります。
詳しくは動画を参考にしていただけたらと思いますが、覚えておくととても役に立ちます。
慣れるまでは難しいですが、射撃場などで繰り返し練習して感覚を身に付けましょう。
複数投げて行動を制限させる
手榴弾は、複数投げることで相手の行動を制限できます。
例えば木裏に敵がいた場合、左右に1個ずつ投げることで、相手は後ろにしか逃げられなくなります。
複数投げることで、一気に戦闘を有利に進められるので、手榴弾はとても強力です。
手榴弾を使う際の注意点
自分もダメージを食らってしまう
自分が投げた手榴弾は、爆発範囲内にいると自分でもダメージを食らってしまいます。
手榴弾を投げる際は、自分に当たらない位置で安全に使いましょう。
建物や壁に当てると跳ねる
手榴弾は、建物や壁に当たると小さくですが跳ね返ってきます。
建物内に手榴弾を投げようとして、壁に当たってしまうと自滅する危険性があるので注意です。
投げるまでは無防備になってしまう
画像の通りですが、手榴弾を構えている間は銃が撃てないので無防備になってしまいます。
遮蔽物がない場所で投げると、相手から集中砲火を浴びてしまうこともあります。
しっかりと撃たれない位置や状況で投げるような意識を持ちましょう。