才能不要!猛者レベルの最強感度の作り方や感度に対する考え方を徹底解説!

荒野行動
荒野行動(Knives Out)のプレイヤーにとって、感度設定は一生の悩みでしょう。本記事では、そんなプレイヤーのために、才能不要で猛者レベルの感度を作る方法や、感度に対する考え方を徹底解説します。
更新

感度の重要性

撃ち合いの勝敗の8割は感度で決まる

大前提として覚えておいていただきたいのが、撃ち合いの勝敗は8割が感度(エイム)で決まります。

感度が自分に合っていれば、1vs複数や奇襲などの不利な状況でなければ、ほとんど撃ち勝てます。
それほどまでに感度は大切な部分なので、なんとなくでおろそかにせずに、きちんと設定しましょう。

感度を変えるだけで覚醒するプレイヤーもいる

感度は撃ち合いにおいてとても大切な部分だと書きましたが、自分に合ったものに変えるだけで、すぐに別人のように強くなるプレイヤーもいます。

つまり、それだけ自分に合った感度を見つけられていないプレイヤーが多く、もったいないということです。

筆者の周りでも、感度の設定方法を伝えただけで、キルレが倍近くになったプレイヤーがいるので、今日から覚醒するプレイヤーも少なからずいるかもしれません。

立ち回りよりも最優先で見直すべきもの

お気づきだとは思いますが、感度設定は立ち回りよりも最優先で見直す必要があります。

感度さえ自分のあったものに設定できれば、それだけでグンと勝率が上がります。

立ち回りは感度が身についてきたら覚えていけば良いので、まずは感度設定だけに注力しましょう。

猛者レベルの感度の設定方法

まずはそのままの感度でメインストリートへ行こう

まずはメインストリートへ

まずは、感度の設定の前に、そのままの感度でメインストリート3戦ほど行きましょう。

そのままの感度でプレイすることで、その感度が今の自分にどれぐらい合っているのかが分かります。

ジャンプ撃ちや伏せ撃ちなどのキャラコンは必要ないので、相手にしっかり弾を当てるイメージで戦いましょう。

自分の感度の傾向を把握する

メインストリートを3戦ほどプレイしたら、自分の感度の傾向が高いのか低いのかを把握しましょう。

把握することで、感度設定がしやすくなり、感度で悩む時間が少なくなります。

感度が高い場合は、撃ち合いの際にエイムが行き過ぎていることがほとんどです。

以下は感度が高い場合の例ですが、エイムが動きすぎて敵に弾が当たっていません。

逆に低い場合は、撃ち合いの際に感度が足りず、敵にエイムが追い付かないことがほとんどです。

以下は感度が低い場合の例ですが、右にズレたエイムを敵に合わせるまで時間がかかっているのでキルされてしまいました。

まずは、自分がどちらの感度タイプなのかをしっかりと把握しましょう。

おおまかに合わせてから少しずつ詰めていく

自分の感度の傾向を把握したら、まずはおおまかに感度を合わせていきます。(今回は近距離を中心に合わせていきます)

通常感度

感度が高い場合は数値をマイナス5ずつ低い場合はプラス5ずつ変更していきます。

感度上げた場合

感度を下げた場合

この状態でメインストリートに繰り返しいき、少しずつ感度が合ってきたら細かい調整をしましょう。

高い場合はマイナス2ずつ低い場合はプラス2ずつ変更し、より精度を高めていきましょう。

その後も繰り返してメインストリートに行き、自分に合った感度を調節していくことで、確実に感度の精度は磨かれていきます。

最後は試合の中で調節していく

メインストリートである程度エイムが完成したら、最後は実践の中で調整をしましょう。

なぜ実践で完成させるのかというと、メインストリートは道がすべて平坦なので、上下のエイムの調整がしにくいデメリットがあるからです。

ただ、この上下のエイムに関しては、視野角が大きく関係してくるので、次の見出しで詳しく解説します。

上級者愛用の感度設定

上級者愛用感度

まず結論から書くと、スコープオフ87、ドットサイト51、視野角0.0、加速オフが上級者愛用の感度です。

上級者全員がこの感度を使用しているわけではありませんが、ひそかに強いと話題になっています。

感度設定に迷ったら、一度この感度を試してみるのもいいかもしれません。

忘れてはいけない視野角の存在

視野角とは

荒野行動の視野角は、簡単に説明すると、エイムを補正してくれるものです。

補正というのは、上下左右にエイムする際に、綺麗にまっすぐ補正してくれるということです。

水平と垂直それぞれ0~20まで数値があり、数値が高くなるにつれて補正が大きくなります。

視野角については、以下の動画で詳しく知ることができます。

視野角は感度を作るうえで欠かせない

実はこの視野角、軽視されがちですが、感度を作るうえではとても大切な項目です。

左右の感度や上下の感度を詰めていくために必要で、視野角ひとつでエイムが大きく変わります。

おすすめの視野角は?

1つめは20.20

2つめは10.10

初心者におすすめの視野角は、20.2010.10ぐらいがうまくフィットするでしょう。

ただ20.20の場合は、補正がかかりすぎて、動かした指の感覚のままエイムができません。

エイムに自信がある方は、20.20だと感覚が狂ってしまうので、10.10ぐらいが良いでしょう。

感度に対する考え方

一度感度を作ったら1か月はいじらない

荒野行動に限らず、FPSゲームにおいて、一度作った感度は変えないほうが良いとされています。

感度を作りこんだら、あとはその感度に慣れるために、ひたすら戦闘や射撃訓練場に行って、自分から感度に慣れていくことが大切です。

最低でも1か月は同じ感度でプレイして、それでも合わないようならもう一度詰めなおしましょう。

感度を作ったあともしっかり練習する

当たり前の話にはなってしまいますが、感度が完成したからといって、そこで終わりではありません。

感度を作ったあとも、その感度にしっかり慣れるために練習を繰り返しましょう。

すぐに猛者レベルのエイムが手に入るわけではない

こちらも当たり前の話ですが、猛者レベルのエイムはすぐに手に入れられるものではありません。

作った感度を体に染み込ませて、考えなくても勝手に反応できるまで練習が必要です。

感度を作るだけですぐにエイムが覚醒する方もいますが、猛者レベルを目指すのであれば、どんなに才能がある方でも、長期的な練習はかかせません。

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Rui0107
webライター
Rui0107
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荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。
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