タッチバグとは?発生する原因と対処法を5つ紹介!
タッチバグの対処法は?
画面や手を拭く
手軽にできる対処法としては、まず画面をきれいな布やティッシュで拭きましょう。
画面の汚れを落とすだけでも、タッチバグが解消されることがあります。
特に、手汗がひどい方や、画面をしばらく拭いていない方は試してみてください。
アプリの再起動
荒野行動を一度タスクキルして再起動するだけでも、タッチバグに効果があります。
常に起動した状態だと、不要なキャッシュデータが溜まっていきます。
再起動することで、不要なキャッシュデータを削除できるので、タッチバグが発生しにくくなります。
端末本体の熱を冷ます
端末が熱を持っている場合は、一度冷ますために休憩をはさんでみましょう。
端末の熱が冷めてくると、動作も軽くなりますし、端末の寿命を減らさずに済みます。
大会など、どうしても休憩できない場合は、充電器を外すかなるべく涼しい環境でプレイしましょう。
冷まそうとして、保冷剤を当てたり冷蔵庫に入れるのは絶対にやめましょう。急激な温度変化で端末内部に結露ができ、さまざまな故障の原因につながります。
荒野行動側の設定を見直す
実は、荒野行動側の設定でタッチバグが解消される場合があるんです。
詳しくは以下の動画で紹介していますが、画質設定やフレーム数設定を見直すだけで、タッチバグの解消につながる可能性があります。
配置設定を見直す
配置設定を見直すだけでも、タッチバグが解消される場合があります。
移動できないタッチバグに悩まされている方は、移動パッドの配置を変更してみましょう。
詳しくはこちらの動画で説明されていますが、とても効果があるようです。
タッチバグの原因とは?
画面の汚れや手汗
タッチバグは、画面に付着した油汚れや手汗が原因ともいわれています。
こうした汚れなどが画面に付着することにより、画面が誤作動を起こしているというわけですね。
端末が熱を持っている
端末が熱を持っている場合も、タッチバグが起こりやすい要因と言われています。
長時間使用していたり、充電しながらプレイしていると熱を持ちやすいです。
荒野行動側のバグ
上記のようなはっきりとした原因がない場合は、荒野行動側のバグの可能性も考えられます。
新品の端末でもタッチバグが起こることがあるので、このように荒野行動側のが原因ではないかと言われています。
タッチバグが発生するとどうなるの?
移動できなくなる
タッチバグが発生すると、移動パッドが反応しなくなり移動ができなくなります。
戦闘中にこのタッチバグが起きると、ほぼ負け確となってしまうので、とても厄介です。
視点がズレる
腰撃ちやドットサイトのエイムがガタガタして視点がずれるのもタッチバグのひとつです。
まともに敵に弾が当てられなくなり、どんなに有利な戦闘でも中断して逃げざるを得ません。
射撃できない
さらに悪化すると、射撃ボタンが反応しなくなり、弾を撃つことさえできなくなります。
これが原因でやられてしまうことも多く、たくさんのプレイヤーが早急な改善を求めています。