CoDモバイルのバトロワ設定方法を解説
CoDモバイルのユーザーは80%が男性で、そのうち半分が10代から20代で占めています。
近年、FSPのバトルロイヤルは10代、20代から人気を集めており、その中でも今回は「Call of Duty」のモバイル版としてブレイクしたバトルロイヤルのおすすめ設定をご紹介します。
メニュー画面の歯車マークをタップすると、操作やベーシック設定画面が開きます。
設定は他のモードと同じにしておくとプレイしやすいです。
操作設定
BRモードを選択して、上級者モードに変更します。
シンプルモードのままだと、腰撃ちになってしまうので、撃ち合いに勝つのは難しいです。
上手くなりたいかたは上級者モードをおすすめします。
上級者モードのカスタムは下記がおすすめです。
- アサルトライフル-エイム
- SMG-エイム
- ショットガン-腰だめ撃ち
- LMG-エイム
- スナイパーライフル-エイム
- ピストル-エイム
ベーシック設定
エイムアシストオン
エイムアシストはプレイヤーを攻撃の際、アシストしてくれる機能のため、攻撃が当たりやすくなります。
視点チームメイトオン
オフの状態ですと仲間の名前だけが表示されます。
オンにすると仲間の姿を表示してくれます。
スクワットをやるときに自分の仲間が何をしているのか把握することで勝率アップにつながります。
ダメージ数チェック
ダメージ数にチェックを入れることで、プレイヤーに与えた一発のダメージ数が表示されます。
遮蔽物に隠れている敵にダメージを与えあと、詰めるか詰めないかの判断ができるようになります。
エイムはタップしてエイム
エイムボタンをタップするとADSに移るようになります。
簡単にサイトを覗きこむことができるのでおすすめです。
ジャイロスコープオフ
ジャイロスコープとは、スマホの傾きに応じてカメラが動くようになることです。
慣れてない人以外はオフがおすすめです。
メイン画面にサウンドリマインダー表示
サウンドリマインダーを表示させることにより、画面上に敵の足音や銃声音が表示されるようになり、敵の位置がわかります。
表示するとしないとでは、戦ううえでかなりの差が出てきます。
音声/グラフィックス設定
グラフィック品質
グラフィック品質を高画質以上なることにより、プレイヤーの影が見えるようになります。
影で敵が建物に隠れているのがわかるようになるので戦闘時有利になります。
高画質以上にするとスマホが熱くなりバッテリーの消費が激しいので、端末のパフォーマンスに余裕がないかたは、標準画質を推奨します。
フレームレート最大
フレームレートが高いと滑らか動きになります。
低いとカクカクした動きになるので、高ければ高いほどプレイしやすいです。
フレームレートとは、動画において、単位時間あたりに処理させるフレームすなわち「コマ」の数(静止画像数)を示す、頻度の数値である。
最大にするとスマホが熱くなりバッテリーの消費が激しいので、端末に余裕がないかたは、標準画質を推奨します。
SFXボリューム最大
SFXボリュームは、銃声や足音などに関係する音量です。
CoDモバイルでは銃声と足音でプレイヤーの位置を把握して戦うのでボリュームは最大で間違えないです。
感度設定
回転モードは固定スピード
固定スピードにすることで、どの速さで指をスワイプしてもエイムが一定の感度で動きます。
デフォルトの測度設定ですと、指のスワイプの速さで回転が変わってしまうので、エイムを合わせづらいです。
BR設定
MOD設定
チェックをつけることで落ちているMODを自動取得するかしないかの設定ができます。
MODには好みがありますが、この設定をすることによりそれぞれの能力を理解でき、戦闘が有利になります。
この動画で解説されているMOD設定を参考にしてみてください。
MODとは、バトルロイヤルで落ちているアイテムで、銃に取り付けることにより、ステータスをアップさせることができます。
設定変更で勝率アップにつなげよう
CoDモバイルのようなFPSゲームにおいて、立ち回りと設定は非常に重要です。立ち回りは経験を積むうちに覚えていくものですが、設定は今すぐにでも変えることができます。
初期設定のままプレイしても問題はありませんが、設定を変更して自分がプレイしやすい状態に調整できればさらに上達できます。
設定は人それぞれ好みがあり違いますが、今回ご紹介した設定を参考に実践してみてください。