M13の性能
ダメージ | 24 |
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連射速度 | 88 |
命中率 | 56 |
機動性 | 72 |
射程距離 | 56 |
操作 | 43 |
通常5発キル、ヘッドショット有で4発キルとダメージは平凡です。
しかし、連射速度がSMG並みに速いため、キル速が速く、人気の武器となっています。
また、プレイヤーの間ではAK117の上位互換として考えている人も少なくありません。
長所と短所
大人気武器のM13には長所と短所が当然ありますが、短所は実際そこまで気にならないレベルです。
長所
- SMG並みに速いレート
- 横ブレがほぼ無い
- ヘッドショット1発で4発キル可能
- 集弾率が高いので腰撃ちしやすい
短所
- ヒットフリンチによる縦反動
- ヘッドショットを狙えるかで左右されやすい
M13のMPタイプ別おすすめカスタム
MPでM13を利用する際は、どういった立ち回りで戦うのかによってカスタムを変えると良いでしょう。
中距離∼遠距離メイン
- RTCサイレンサーバレル
- ストック無し
- FMJ
- OWCレーザー・タクティカル
- 大容量拡張マガジンB
エイムが必須となる中・遠距離での戦いは、安定性はもちろんですが、エイム速度も重要です。
M13自体が安定性の強い武器なので、長所を伸ばすというよりは弾数や壁抜き時の威力に振るのが間違いありません。
また、消音が必要無いという方は、RTCサイレンサーバレルを外して、サイトを別の見やすいものに変更しても良いでしょう。
腰撃ちメイン
- OWCライトサプレッサー
- ブラッドスロー
- MIPレーザー5mW
- 大容量拡張マガジンB
- ステッピング加工グリップテープ
腰撃ちや遭遇戦がメインとなる場合は移動速度と散弾に重きを置いてカスタムを組みましょう。
マガジンは.300RTCダブルスタック40ラウンドにするという選択肢もあります。しかし、エイム速度が非常に遅くなるので、ほとんどエイムをしないという人のみにおすすめします。
また、アサルトやLMGにはFMJを付けたいという人は少なくありません。しかし、遭遇戦が多い立ち回りの場合は、どうしてもSMGの動きについていけないので、ブラッドスローで相手の速度を落とすと戦いやすくなります。
M13のBRタイプ別おすすめカスタム
BRの場合は戦闘時の立ち回りだけでは無く、一緒に持つ武器との相性でカスタムを変えると戦いやすくなります。
メインがARのみ
- RTCサイレンサーバレル
- ストック無し
- ブラッドスロー
- OWCレーザー・タクティカル
- 大容量拡張マガジンB
メインがM13でサブにFHJやThumperを持つことが多い場合、凡庸性の高いM13をカスタムしておきましょう。
近距離での戦いは相手との相性や立ち回り次第となってしまいますが、基本はMPでも強いカスタムにしておけば問題ありません。
SRとの組み合わせ
- RTCミニバレル
- ストック無し
- ブラッドスロー
- OWCレーザー・タクティカル
- 大容量拡張マガジンB
メインARと大きく異なる点はありませんが、基本はスナイパーで身を隠して戦いつつ、中∼近距離をARで戦うことになるでしょう。
そのため、サプレッサーよりもエイム速度を重視し、RTCミニバレルに変えることをおすすめします。
また、中距離もスナイパーで狙い、近距離の腰撃ち戦が多い場合は、レーザーをMIPレーザー5mWに変更しても問題ありません。
SMG・SGとの組み合わせ
- モノシリックサプレッサー
- RTCヘビーロングバレル
- FMJ
- OWCレーザー・タクティカル
- 大容量拡張マガジンB
通常のMPではおすすめできないカスタムですが、BRの中距離∼遠距離メインで使うのであれば上記のカスタムが非常に安定します。
ただし、エイムや移動速度が遅く、近距離が弱点となってしまうので、SMGやSGでしっかりと持ち変えて戦える人にのみおすすめです。
M13と相性が良いパーク
凡庸性の高いM13は基本的にどんなパークと組み合わせても効果を発揮します。
そのため、自分が利用するロードアウトに合わせて、組み合わせを変えながら決めましょう。
赤パーク
- 高速回復
- スカルカー
- ライトウェイト
赤パークは立ち回りだけでは無く、どのゲームでプレイするかによって変えるのも良いでしょう。
推奨はしていませんが、ドミネーションやハードポイントでプレイをする場合は、不屈を付けて後半に勝負を仕掛けるのも1つの手です。
緑パーク
- クイックフィックネス
- ハードワイヤー
- ガンホー
緑パークは特別付けたいパークが無いのであれば、クイックフィックネスを付けておけば問題ありません。
クイックフィックネスであれば対複数戦となっても問題無く戦えます。
青パーク
- デッドサイレンス
- ハードライン
- タクティカルマスク
青パークは緑パーク同様、付けたいパークが無ければデッドサイレンスを付けておけば問題ありません。
デッドサイレンスが嫌だという場合は、ハードラインやタクティカルマスクを付けましょう。