ドラクエウォークのアカウント売買は規約違反なのか?
結論として、ドラクエウォークのアカウント売買はスクウェア・エニックスの利用規約およびドラクエウォーク利用規約で明確に禁止されています。
スクウェア・エニックス利用規約
アカウントおよびアカウントに付随する権利の全部または一部を、第三者に譲渡、移転、売買、名義変更、質権その他の担保に供する等すること。
ドラクエウォーク利用規約
3.1 アカウント情報の共有
ユーザーはストア利用規約で許される場合を除き、アカウント情報またはログイン情報を他者と共有しないものとします。
3.12 リアルマネートレーディング、ファーミング、パワーレベリング等
ユーザーは、ユーザーが本サービスの利用を通じて生成もしくは取得したすべてのデータを、直接、第三者による仲介、またはインターネットオークション等の手段を問わず、アカウント等以外の一切の対価と引き換えに譲渡、譲受、貸与、借用、委任等しないものとします。
アカウント売買をしてはいけない理由
出典:ドラクエウォークまとめニュース
アカウント売買をしてはいけない理由については、以下の3つです。
- ゲーム内のアイテム・キャラ相場が崩壊する
- 運営会社の収益が減る(サービスの継続が難しくなる)
- 不正対策にかかるコストが増加する
主に上記の理由からアカウントの売買は禁止されており、規約違反をした場合にはアカウントがBANされる可能性も十分に考えられます。
アカウント売買は法律違反なのか?
結論として、アカウント売買の行為自体が法律違反となるわけではありません。
ただし、以下に該当するアカウントの場合には法律違反となり、厳しく処罰されることがあります。
- 使用できないアカウントを販売した場合
- 不正アクセスをしたアカウントを販売した場合
売却する側は、取引前にアカウントが利用できるかを必ず確認しましょう。
それでもアカウント売買をするなら
アカウントBANのリスクを理解したうえでアカウントの売買をするのであれば、アカウント売買サイトを経由するようにしましょう。
代表的なサイトにはGameTradeがあり、数多くの取引が実施されています。
また、アカウント売買サイト・RMTサイトを横断検索できる「Price Sale」を活用することで、安全性の高い取引情報を検索可能です。
アカウント売買を安全に行なうには?
アカウント売買を安全に行なうためには、いくつかのポイントを理解しておく必要があります。
詳しくは下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。