原神の主人公は性別による違いがある？各属性の評価とおすすめ聖遺物

原神の主人公は性別によって3つの違いがある

しかし、探索やストーリーを進めるうえで違いが出てくるため、あとで後悔しないように以下で紹介する3つの違いを覚えておいてください。

原神は一度選んだ性別をあとから変更できません！

プロフィールのボイスが違う

ストーリー上では基本的にボイス付きで会話をしない主人公ですが、プロフィールのボイスではパイモンとの会話があります。

細かい部分にはなりますが、セリフのいたるところに違いが出ているんです。

例えばボイスの中にある「酒場のオーナーについて…」では以下のようなセリフがあります。

主人公の一人称と他キャラからの呼称が違う

主人公（男）の一人称は「俺」で、主人公（女）は「私」です。

また、他のキャラから呼ばれるときに主人公（男）は「少年」、主人公（女）は「お嬢ちゃん」というように性別の違いがはっきりと出るシーンがあります。

イベントムービーではボイスありで呼ばれることになるため、より感情移入しながら物語を楽しむことができますよ。

通常攻撃と移動速度に違いが出る

モーションに違いがあるため通常攻撃の速度は主人公（女）の方が少しだけ速くなります。

ダッシュを使わずに走る・のぼるを使う場合、主人公（男）の方が速いです。

主人公の基本情報と声優

おすすめの凸数とレベル

ストーリーを進めていれば自然と解放に必要なアイテムが手に入るので、無課金の人でも完凸できるんです。

レベルも一度上げておけば属性を変えても引き継がれるため、素材が集まり次第90まで上げておくといいでしょう。

各属性の評価とおすすめ聖遺物・武器

原神の各エリアは主人公が使えるようになる属性に合わせたギミックが多く存在するため、基本的にそれぞれの地域に合わせた属性を使うのがおすすめです。

風属性はスキルのクールタイムが短く使いやすい

ゲームスタート時点から手に入る風属性の主人公は、元素スキルのクールタイムが短いため使い勝手のいいサポーターです。

風属性は火・氷・水・雷の属性と拡散反応を起こすので、他属性のメインアタッカーとチームを組ませることで高火力を狙うことができます。

おすすめ聖遺物	理由
翠緑の影4セット	風元素ダメージ+15%と拡散反応によるダメージ上昇が魅力。

おすすめ武器	理由
鉄蜂の刺し	サブステータスの元素熟知（最大165）で拡散ダメージを上げられる。 鍛造で作れるため初心者や無課金の人にもおすすめ。

岩属性は味方の強化もできる元素爆発が強い

岩属性は1凸させることで元素爆発によるバフ効果（中断耐性と会心率アップ）で味方の強化も可能です。

会心ダメージを上げることで高火力を出せるのでサブアタッカーとしても活躍できます。

また、元素スキルで出した岩の創造物は足場としても使えるため、神の瞳の回収など探索に役立ちますよ。

おすすめ聖遺物	理由
旧貴族のしつけ4セット	元素爆発後にチーム全員の攻撃力が+20%になる。

おすすめ武器	理由
祭礼の剣	確率40％（元素スキルのダメージ時）のクールタイムリセットが魅力。

雷属性は元素エネルギーを回復できる優秀なサポーター

雷属性は元素エネルギーの回復と元素チャージ効率アップで味方のスキル回しを強力にサポートできます。

元素爆発で雷ダメージを持続的に与えてくれるので、元素反応を狙いやすくチームプレーで高火力を出せるんです。

おすすめ聖遺物	理由
絶縁の旗印4セット	元素チャージ効率と元素爆発ダメージアップ効果が魅力。

おすすめ武器	理由
天空の刃	元素チャージ効率を上げてサポート面の強化ができる。 元素爆発後、移動・攻撃速度が+10%（12秒間）になり、通常攻撃と重撃命中時に攻撃力20%の追加ダメージも狙える。

最近のアップデートで実装された雷属性の主人公はサポートキャラとして高評価を得ています。

今後はもっと強い性能を持つ属性が追加される可能性もあるため、この機会に主人公の育成を始めるのも良いでしょう。

主人公の属性を変更する方法

主人公の属性は七天神像で変えることができます。

像に触れて変えたい属性の「元素と共鳴する」を選択してください。

風の七天神像なら風属性、岩の七天神像なら岩属性、雷の七天神像なら雷属性に変えることが可能です。

他のキャラでは共鳴を選択できないため必ず主人公で触れるようにしましょう！

主人公の名前を変更する方法

まずはプレイ画面の左上にあるパイモンのアイコンを押してメニューを開きます。

次に名前の右側にあるペンのアイコンを押して「名前を変更する」を選択してください。

好きな名前（全角7文字以内）にしたらOKを押して変更終了です。

プロフィール編集やアイコンの変更などもできるので、自分好みにしてみてくださいね。