リーンとは?
リーンとは、動画のように体を斜めに傾ける動作のことを指します。
リーンしながら撃つことを「リーン撃ち」と呼び、上達するうえで必須のテクニックです。
リーンの設定方法
タッチモード
まずはタッチモードで、こちらはリーンボタンをタッチするごとにリーンをしたり解除できます。
初心者の方で使っている方が多く、咄嗟にリーンできない方におすすめです。
まれにタップミスで解除できないことがありますが、慣れれば問題ありません。
長押しモード
つづいては長押しモードで、こちらはリーンボタンを押している間だけリーン状態になります。
リーンボタンを離せば自動で解除してくれるので、切り替えが苦手な方におすすめです。
筆者は長押しモードを使っていますが、とてもリーンがしやすく使い勝手が良いです。
プロモード
さいごはプロモードで、こちらはタッチモードと長押しモード両方扱えるモードです。
状況に応じてリーンを使い分けたい方におすすめで、上級者向けです。
リーンの効果的な使い方
遮蔽物に隠れて撃ち合うとき
遮蔽物に隠れて打ち合うときは、必ずといっていいほどリーン撃ちを使います。
体を出しすぎず撃てるので、遮蔽物を使った撃ち合いでの勝率が大きくアップします。
慣れないうちは難しいですが、射撃場などで繰り返し練習しましょう。
敵と正面で撃ち合うとき
敵と正面で撃ち合うときに、リーンを入れることでヘッドショットを回避できます。
頭の位置をずらせるので、被弾が減り撃ち合いに強くなれます。
エイムがずれやすくなるというデメリットはありますが、練習すればうまく扱えるでしょう。
スナイパーを撃っているとき
スナイパーを撃っているときは、移動速度が遅くなるのでヘッドショットを抜かれがちです。
そこでリーンを加えれば、頭の位置を動かして射撃できるので、ヘッドショットのリスクを減らせます。
スナイパーでスコープを覗く際は、リーンする癖を付けておくと良いでしょう。