ショットガンをうまく当てるコツや実戦で使える裏技を紹介！

ショットガンの基本性能

SK12

SK12は、ショットガンの中で1番ダメージが低いですが、唯一連射が可能です。

ただそのダメージの低さが致命傷となり、連射が可能ではありますがほとんど使われることはありません。

M860

M860は、装弾数が5発と多く、もっとも扱いやすいショットガンです。

戦闘でのドロップ率が高く、あらゆる場所で入手しやすいのもM860の特徴です。

M88C

M88Cは、全武器中で1番ダメージ力が高く、近距離では抜群の強さを誇ります。

装弾数は2発と少ないですが、きちんと敵に当てることができれば、ほぼ1撃でキルできます。

ショットガンをうまく当てるコツ

サイトは覗かない

ショットガンは、サイト(スコープ)を覗くと当てるのがとても難しくなります。

そのため、エイムに自信がある場合や確実にキルできる場合以外は、サイトを覗かず腰撃ちで使うのが基本です。

フリックエイムを練習する

エイムには「トラッキングエイム」と「フリックエイム」の2種類があります。

トラッキングエイムは敵に当て続けるエイムで、フリックエイムは瞬時に敵に合わせるエイムです。

ショットガンは、このフリックエイムの精度の高さが、扱いのうまさに直結してると言ってもいいでしょう。

高感度設定にする

フリックエイムが大切なショットガンは、低感度だとエイムを合わせるのが遅くなります。

そのため、ショットガンをうまく使いこなしたいという方は、高感度にするのがおすすめです。

ここでの高感度は、おおよそスコープOFFが90%以上の感度のことを指しています。

ショットガンの裏技

M88Cの裏技

M88Cは、通常装弾数が2発なのですが、1発残してリロードすると3発装弾される裏技があります。

ショットガンは1発の差がとても大きいので、M88Cを所持している際は、ぜひとも活用してみてください。

リロード時の裏技

SK12以外のショットガンは、リロード中でも射撃が可能です。

リロード時は、どのタイミングでも射撃が可能で、弾がなくなっても焦る必要がありません。

射撃時の裏技

ショットガンは、サイトを覗いて撃つと当てるのが難しくなりますが、その分威力が増します。

なぜかというと、サイトを覗くことで弾が中心に集まりやすくなるからです。

ある程度ショットガンの扱いに慣れてきた段階で試してみると良いでしょう。

ショットガンを使う際の注意点

敵との距離によってダメージが変わる

近距離では抜群の強さを誇りますが、敵との距離が離れるにつれて威力が弱くなっていきます。

50mほどなら問題ありませんが、100m以上離れると、ダメージが出るどころか弾が届かなくなります。

そのため、ショットガンは近距離で戦闘が行われる室内戦で使うようにしましょう。

きちんと当てないとダメージがでない

いくら威力が高いとはいえ、エイムの中心を敵に当てないと高いダメージが出ません。

ショットガンという武器の性質のせいなのですが、ショットガンは別名「散弾銃」と呼ばれ、複数の弾を同時に発射しているため、威力が高いです。

そのため、エイムの中心で敵を捉えないと、発射された複数の弾のうち数発しか敵に当たらないので、高いダメージが出ません。

1発ずつ丁寧に撃つ

ショットガンはアサルトライフルのように高速連射ができないので、1発ずつ丁寧に撃つ必要があります。

焦って撃ってしまうと、敵に弾を当てられないだけでなく、相手に対して大きな隙を与えてしまいます。

エイムを合わせる速度がゆっくりになっても良いので、1発ずつ丁寧に撃つことを意識しましょう。