アプリが頻繁に落ちる？原因と対処法を徹底解説！

アプリが落ちるとどうなるの？

何も表示されなくなり画面が固まる

よくある例として、試合中にプレイヤーやアイテムなど、なにも表示されなくなり、画面が固まってロード画面に飛ばされるパターンです。

アプリから何らかの理由で落ちてしまうことで、画面自体はそのままでも、荒野行動にうまくアクセスできていない状態です。

画面はついているのですが、そのままの状態していても、元に戻ることはほとんどありません。

いきなり端末のホーム画面に戻される

何の前触れもなく、いきなり端末のホーム画面に戻されるのもアプリが落ちたサインです。

動きのかくつきやラグがないまま落ちるので、原因が分かりづらいのが特徴です。

また、場合によっては戦闘に復帰したリロード画面に戻されたりを繰り返すこともあります。

ロード画面のまま先に進まなくなる

動きが固まって操作ができなくなるパターンの派生形で、固まった後にロード画面に飛ばされて、そのまま戻れない場合もアプリが落ちているサインです。

前述した2つの現象は完全に落ちてしまっているパターンですが、こちらは少なからず戦闘に復帰できる可能性があります。

荒野行動が落ちる原因とは？

端末本体の容量に空きがない

端末の容量がいっぱいになっている場合は、荒野行動に限らずアプリ自体が落ちやすくなります。

画像は空きがある例ですが、端末の容量がいっぱいになると端末の処理が遅くなり、強制的にアプリが終了してしまうことがあります。

端末のスペックが足りていない

荒野行動では、古い端末や古いバージョンを使用していると、処理速度が追い付かずアプリが強制終了する場合があります。

古いバージョンのものを使用していると、画像のようにダウンロードしてインストールと表示されます。(iPhoneの場合)

手持ちの端末が最新のバージョンと比べて大きな差がある場合や、新しいバージョンをインストールできない場合は、プレイ自体が難しくなります。

アプリを最新バージョンにアップデートしていない

荒野行動を含むほとんどのアプリは、常にさまざまなアップデートを繰り返してバージョンアップしていきます。

それに合わせて、端末側でもアプリを最新のバージョンにアップデートをする必要があり、アップデートを行わないとアプリが強制終了されたり、固まる場合があります。

画像はAppStoreの場合ですが、AppStore内で「荒野行動」と検索し、赤丸の部分がアップデートと表示されている場合は、アプリが最新のものになっていない証拠になります。

荒野行動側の不具合

手持ちの端末等に異常がないのにもかかわらず落ちてしまう場合は、荒野行動側に問題がある場合がほとんどです。

定期的に荒野行動側の影響でアプリが固まったり落ちたりすることがあるので、端末に原因が見当たらない場合は、荒野行動側の不具合を疑いましょう。

それぞれの対処法

端末の容量に空きがない場合は？

端末の容量に空きがない場合は、不要なアプリや写真などを削除して容量を確保しましょう。

画像のように容量の大きいアプリや、しばらく開いていないアプリは、削除することで大幅に容量を確保できます。

不要なアプリのアイコンをタップすると、このように削除か取り除くかを選択可能で、セーブデータは残しておきたいという方は、削除ではなく取り除くを選択しましょう。

端末のスペックが足りていない場合は？

端末のスペックが足りていない場合は、まずソフトウェアアップデートが可能か確認しましょう。

画像のように、ダウンロードしてインストールと表示されているのであれば、ソフトウェアが最新のものではないので、実行して再度試してみてください。

ソフトウェアアップデートが不可能であれば、新しく端末を買い替える必要があります。

アプリが最新バージョンではない場合は？

iPhoneであればApp Storeから、AndroidであればGooglePlayストアから、「荒野行動」と検索し、アプリのアップデートを行いましょう。

端末の設定で、自動アップデートをONにしておくと、次回からアップデートをする手間が省けます。

荒野行動側の不具合の場合は？

荒野行動側の不具合の場合は、荒野行動の開発者のTwitterを確認しましょう。

何かしらの情報が出ているはずなので、ツイート内容を確認して復旧するまで待ちましょう。

それでもアプリが落ちる場合は？

通信環境に問題がある可能性が高い

上記すべてを改善しても荒野行動が落ちてしまう場合は、通信環境に問題がある可能性が高いです。

複数のWifiに接続されていたり、電波が弱い場合は落ちやすいので、どうしても改善されない場合は、通信環境を確認してみましょう。