質問
荒野行動(Knives Out)における、偏差撃ちとはなんなのかよく分からないプレイヤーは多いと思います。そこで本記事では、偏差撃ちのコツと練習法を現役プレイヤーが詳しく解説します。
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偏差撃ちとは

偏差撃ちとは、中遠距離の敵を狙う際に必要なテクニックのことです。

敵との距離が離れれば離れるほど、敵に弾が当たるまでの時間も長くなります。

そのため、敵が来るであろう位置を先読みして、少し早めに射撃する必要があります。

見出しの動画が良い例ですが、中遠距離の敵を狙う際は偏差撃ちをマスターしましょう。

偏差撃ちの練習法

射撃場の屋根を狙い撃つ

まずは、射撃場にある屋根の淵をなぞるようにはみ出さず撃ちましょう。

簡単そうに見えますが、慣れないと上下にエイムがブレるのでめちゃくちゃ難しいです。

繰り返し練習することで慣れてくるので、あきらめずに練習しましょう。

射撃場の端からBOTを狙う

射撃場の端に行き、遠距離にBOTが見える位置に移動して撃ちましょう。

こちらも、慣れないうちは全くBOTに弾が当たらないと思います。

難しいですが、偏差撃ちの感覚が効果的に身に付くのでおすすめです。

ルームで遠距離を撃ち合う

協力してくれそうなフレンドがいれば、ルームで遠距離を撃ち合うのもおすすめです。

射撃場よりも、実戦に近い形で練習できるので、より効果的に練習できます。

ルームの作成方法については、以下を参考にしてみてください。

偏差撃ちのコツ

100m離れるごとに1歩先を撃つ

偏差撃ちの大体の感覚として、100m離れるごとに1歩先を撃つと覚えておきましょう。

敵を見つけたら、ピンを立てておおよその距離を把握することで、偏差撃ちがしやすくなります。

感覚をつかむ

結局のところ、偏差撃ちは自分で感覚をつかんで慣れるしかありません。

繰り返し射撃場で練習しつつ、実戦で偏差撃ちの感覚を身に付けましょう。

偏差撃ちの豆知識

武器によって偏差距離が変わる

実は、偏差撃ちは武器ごとで必要な偏差の距離が変わってきます。

武器ごとの弾速が原因で、弾速が遅い武器だと、より偏差距離を大きく取る必要があります。

そこまで大きく距離が変わるわけではないですが、覚えておくと良いでしょう。

縦方向への偏差はない

バトロワゲーでは珍しく、荒野行動には縦方向への偏差はありません。

そのため、どんなに距離が離れている敵でも、頭に照準を合わせれば綺麗に当たります。

横の偏差さえ覚えてしまえば、中遠距離の敵も楽に倒せるでしょう。

射撃のコツ

偏差撃ち以外の射撃のコツを下の記事で紹介しています!

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webライター
Rui0107
荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。