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荒野行動の指切りについての解説です。指切りの練習法やコツについてわかりやすく紹介します。タイミングよく射撃ボタンを連続タップできるようになると、反動を抑えられます!
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1分で指切りを上達させる動画がこちらです。

指切りとは

指切りとは、射撃テクニックのひとつです。
タイミングよく射撃ボタンを連続タップすることを「指切り射撃」と言います。

フルオートで長く射撃をすると、1発撃つたびに反動が増えてしまいます。すると、連続したときに反動制御が難しく長距離の敵を倒すことが難しくなります。
そのため、反動の少ない2~4発ごとに、射撃を繰り返すことで反動を抑えられるというわけです。

荒野行動の上級者は活用しているテクニックです。

指切りの種類

指切りには大まかに分けて2種類あります。それぞれ解説していきます。

タップタイプ

タップタイプの指切りの特徴としては、長めに射撃をする人に多いです。
タップタイプは、「弾を押し出す」イメージに近いと言えます。

初心者におすすめなのは、タップタイプの指切りです。それは、フリックタイプは長めに射撃すると指の可動範囲が広くなってしまうからです。
また、指切りの感覚を掴むためにも初めはタップタイプの指切りをマスターしましょう。

フリックタイプ

フリックタイプの指切りの最大の特徴としては、一定のリズムを取りやすいです。
押すタイプはリズム感が難しいので弾詰まりを起してしまいます。

M4のように一定のリズムで射撃する必要がある武器の場合は、フリックタイプの指切りを行います。

動画で解説

指切りの練習法とコツ

指切りの練習法とコツを紹介します。

基本は2発指切り

初心者はまず「2発指切り」から行います。
なかには3発指切りや4発指切りから始める人もいますが、断然2発指切りの方が習得しやすいです。

確実にリズムを掴める2発指切りから始めて、上達したら3発指切り、4発指切りへと移行していきましょう。

練習におすすめの武器は、M4A1です。

M4A1に慣れれば、95式やM27、M16などの銃は同じ連射速度なので指切りが簡単にできるようになります。

①まず、射的場やルームで練習をしましょう。

的や壁の近くまで移動します。

②的や壁に向かってスコープで、射撃ボタンをタップして2発撃ったらボタンから指を離します。そして、再び2発撃ったら指を離します。

この作業を繰り返します。

始めはゆっくりでも良いので確実に「2発撃ち、指を離す」を行いましょう。
慣れてきたら一定のリズムで2発撃ちを繰り返します。
指が覚えるまで何度も練習をしましょう。

コツは、画面を押し込む

2発指切りのコツとしては、一度タップをすると単発撃ちになります。
その状態で画面を押し込むイメージです。

タップ→画面を押し込む→指を離す

すると2発指切りができます。

最初は感覚を掴むまでは、難しいですが繰り返し練習をすると必ず取得できるテクニックです。
諦めずに練習をしましょう。

動画で解説

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WEBライター
tatto
得意なジャンルは、ゲーム・映画・エンタメ・アウトドア等幅広く対応が可能です。ライティング歴は6年ほどになります。 基本的に、文字を書くこと、絵を描くこと、映画を観ることが好きです。 ゲームでは、スマホゲーム・PS4を中心にプレイします。 分からないことが解決できるお手伝いができたらいいなと思います。