PUBGとは
PUBG MOBILEは2018年5月16日に日本でリリースされています。
バトルロワイアルゲームのパイオニアで、荒野行動はPUBGをモデルにしています。
荒野行動は日本のリリースが2017年11月14日でした。スマホ版だと荒野行動の方が先にリリースされています。
荒野行動とPUBGの違い
ルールは同じ
最大100人のプレイヤーが無人島に降り、武器やアイテムを獲得しながら生き残りをかけて戦うバトルロワイアルゲームです。
最後の一人になると「ドン勝」となります。
チートやグリッチなどは禁止されています。
ルールは、荒野行動もPUBGも同じで最後の一人になることです。
グラフィックの鮮明度の違い
グラフィックの鮮明度も大きな差はありません。
フレームレートをに設定することで、90FPSより鮮明度を上げられます。
ただし、90FPSは一部の機種のみ設定ができます。
それ以外は、「COLORFUL(カラフル)」にするのが一般的です。
荒野行動では、画質レベルをHDにすることでより鮮明にできます。
ただし、バッテリー消費が激しいので注意が必要です。
荒野行動とPUBGを比較してもグラフィックの鮮明度はほぼ同じと言えます。
FPP(一人称視点)の違い
FPP(一人称視点)モードも荒野行動とPUBGではほぼ同じです。
PUBGのFPPモードも視野は広いです。
ただし、PUBGは車やバイクに乗ったときに運転席からもFPPモードができます。
荒野行動には車やバイクでのFPPモードの切り替えはできません。
FPPモードを比較するとPUBGの方が多くFPPモードを楽しめます。
弾道の違い
弾道がよりリアルに近いのはPUBGです。
射程距離が長い場合、弾道は落下していきます。
そのため、遠距離の敵を攻撃するときは落下する弾道の位置も考えながら射撃が必要です。
荒野行動は、遠距離の場合でも弾道は落下しません。
ドットサイトを観ながら狙った位置に攻撃ができます。
射撃をするときは、よりテクニックが必要になるのがPUBGと言えます。
マップの違い
PUBGのマップサイズは8km×8kmと比較的大きいです。
マップ内の名称は英語表記ですので、慣れるまで少し時間がかかります。
荒野行動もマップサイズも同様に8km×8kmと大きいです。
マップ内名称は日本語なので馴染みがあります。
東京決戦では「新宿」や「渋谷」や「秋葉原」など実在する名称も舞台となっているのでよりリアル感を持って対戦ができます。
マップを比較すると荒野行動の方が見やすいです。
スキンの違い
PUBGはリリース当初は「スキンがダサい」「顔が怖い」などと酷評でしたが現在は衣装や武器の種類も増えています。
課金をすればかわいいスキンもたくさんあります。
荒野行動のスキンはリリース直後から力を入れており、デザイン性や種類も豊富です。
課金アイテムもありますが、ダイヤを貯めることでかわいい衣装や武器と交換ができる特徴があります。
スキンを比較すると、デザイン性はPUBGも高いですが種類は荒野行動の方が多いです。
初心者におすすめは荒野行動!
荒野行動が初心者におすすめの理由は3つあります。
操作が簡単
荒野行動は基本的操作が簡単です。
弾道の落下もなく練習をすれば初心者でもドン勝が可能です。
武器の種類は多いですがその分、自分にあった武器を選びやすいとも言えます。
コラボイベントが多い
PUBGも人気芸人とのコラボやサクラ大戦などのキャラとのコラボはあります。
しかし、荒野行動の方がコラボ回数が格段に多いです。
「進撃の巨人」「エヴァンゲリオン」「KOF」など人気アニメのコラボが特徴です。
フレンド機能が充実
荒野行動には、フレンド機能が充実しています。
親密度(キズナポイント)を貯めることで「恋人」「相棒」「ブラザー」「シスター」などさまざまな関係を築けます。
また、「師弟関係」を結ぶこともでき「師弟ミッション」か解放されクリアするとボーナスが獲得できます。
こうした荒野行動独自の交流ができるので初心者でも飽きることなくプレイが可能です。