ゲリラとは？参加方法とトラブルにならないためのポイントは？

ゲリラとは

ゲリラとは、個人が主催する大会のことです。
荒野行動の公式な大会ではありません。あくまで個人で開催されており、優勝するとiTunesカードやPayPayやAmazonギフト券などの賞金が出ます。

どこで募集している？

募集はTwitterで行っています。
そのため、ゲリラ大会に出場をする場合はTwitterアカウントが必要です。

検索キーワードで「荒野行動　〇月〇日　ゲリラ大会」などを入力してみると最新のゲリラ大会の募集があります。

参加方法

ゲリラ大会に参加するには、ルームから入出できます。

①トップ画面の右下にある「通常バトル」をタップします。

②通常バトルから「ルーム」をタップします。

③ルームから検索画面から「ID」と「パスワード」を入力して検索します。

IDとパスワードは、主催者が開催時刻になるとTwitterに投稿するので、すばやく入力しましょう。

「パス打ち」と呼ばれ、初心者には早く入力ができないかもしれません。

確定枠を入手する

主催者が公開したIDとパスワードを入力しても入室できない場合は、確定枠を入手するのがおすすめです。

確定枠を入手するのは、主催者が提示する条件を満たす必要があります。
条件は主催者によってさまざまですが、多くはTwitterをフォローしたり、引用RTでたくさん拡散しておけば確定枠を貰いやすいです。

リプライを送る際には、以下の点を入力しましょう。

• 名前
• @自分のTwitterID

主催者から「いいね」を押されると確定枠が貰えた可能性が高いと言えます。
その後、主催者からTwitterのDMが届きます。
ゲリラ開始の5分～10分前に事前にルームのIDとパスワードが送られてきます。

確定枠が確保後のキャンセルやバックレなどは迷惑がかかるため絶対にやめましょう。

実際にトラブルに発展した事例

ここで、実際にトラブルに発展してしまった事例を紹介します。

主催者がゲリラを開催して、優勝者にPayPay500円の賞金を出す大会でした。
参加条件は、「フォロー」と「固定ツイート、いいね」でした。
参加者が優勝後に、リザルトを提出するときに誤って自分の本アカウントではなく、大会アカウントを提出してしまったそうです。
すぐに誤ったことに気が付き、本アカウントのリザルトを再提出しました。

すると、主催者側からは「再提出は認められないので、賞金は支払えない」と言ったそうです。

これに対して、参加者は猛抗議をしたうえで、一部始終のやり取りをTwitterに公開したのです。
そのため、主催者のTwitterは炎上し、最後は荒野行動を引退してしまったそうです。

トラブルにならないためのポイント

トラブルを回避するためのポイントをいくつか紹介します。

参加条件をよく読む

まず、主催者が提示している参加条件をよく読みましょう。
禁止していることはとくに注意が必要です。

例えば、ガソリンキルやチート、グリッチ、衣装制限、特殊な車（ワンパンマン、バットマン、東京グール等）などの使用を禁止しているゲリラが多いです。

また、大会終了後にリザルトを提出する場合もあります。

リザルトとは、バトル結果のことです。

トラブルを避けるために、リザルトを用意しておきましょう。

プレイを録画しておく

大会を録画しておくことで、チートやグリッチなどの証拠にもあります。
また、優勝したときの証拠としても提出できます。

丁寧・迅速な対応を心掛ける

確定枠を獲得するときや主催者とやりとりをするときは、丁寧な言葉使いを心掛けます。
また、返事もできるだけ早く返すことで、主催者との信頼関係を築けます。

個人主催の大会ですので、詐欺などにも注意が必要です。