質問
荒野行動(Knives Out)におけるランドマークについて解説しています。ランドマークそのものやメリットデメリットを知りたい方向けの記事です。本記事を参考にして、ランドマークを設定しましょう。
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ランドマークとは

ランドマークは「航路に関係なく毎回降下する場所」のことです。

主に大会やゲリラで使われる言葉で、猛者プレイヤーはほとんどがランドマークを持っています。

ランドマークを決めるメリット

その場所での立ち回りが洗練される

ランドマークは毎回その場所に降下するので、自然と立ち回りが洗練されてきます。

他のチームと降下が被っても、立ち回りの理解度が深まる分、有利に戦闘を行えます。

降下場所に悩む必要がなくなる

すでに場所が決まっているので、毎回降下場所で悩む必要がなくなります。

降下場所に悩む時間を、チームでの話し合いの時間に充てることができます。

キルレが上がりやすくなる

立ち回りが洗練されて戦闘に勝ちやすくなると、キルレも自然と上がりやすくなります。

キルレを上げたい、という方はランドマークを決めると良いでしょう。

ランドマークを決めるデメリット

敵が多く降下する場所だと安定性がない

激戦区をランドマークに設定すると、武器ガチャになりやすく安定性がなくなります。

ランドマークを設定する際は、敵が多く降下する激戦区は避けましょう。

武器ガチャ:降下した瞬間に武器の取り合いになること。

その場所以外での立ち回りの理解度が弱くなる

ランドマークを設定すると、その場所以外に降下することがなくなります。

そのため、いざ他の場所で戦闘するとなると、理解度が弱く若干不利になる場合があります。

細かい立ち回りを決める必要がある

ランドマークでは、他のチームに負けないように細かく立ち回りを共有しておく必要があります。

降下する建物から範囲まで、すべて細かく決めるので時間がかかりとても大変です。

ランドマークにおすすめの場所(嵐の半島編)

西町

まずおすすめしたいのが、マップ左端にある「西町」です。

マップの端にあるので敵が集まりにくく、車や物資が豊富にあるので戦闘への準備を整えやすいです。

また建物が多く密集しているので、ばれないように展開して敵を制圧できます。

ロケット発射場の上の街

つづいておすすめしたいのが「ロケット発射場の上の街」です。

意外と知られていませんが、ここは無名の街ながら物資が豊富に集まります。

車も確保できるうえ、マップ中央付近にあるので移動がしやすいのもポイントです。

形が内臓に似ていることから、猛者の間では「内臓」と呼ばれています。

崖の街

さいごにおすすめしたいのが、西町とは反対のマップ右端にある「崖の街」です。

ここも範囲が大きく、物資と車が豊富に集まるのがおすすめポイントです。

また、敵チームと被ってもすぐに離脱しやすいのも崖の街ならではの特徴です。

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webライター
Rui0107
荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。