質問
荒野行動(Knives Out)をiPadでプレイしている方にとって、ボタン配置はとても大きな悩みですよね。本記事では、そんなプレイヤーのためになるような4本指の配置例や、有名プレイヤーの配置ついて紹介いたします。
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ボタン配置のポイント

誤タッチをしないか

配置を考えるうえで、誤タッチをしないということは1番に考えるべき点です。

ボタン同士が密集しすぎていたり、指が届かなくて思うようにタッチできない場合は、まず配置をリセットして新しく練り直しましょう。

誤タッチを防ぐためのポイントについては、以下の動画が参考になります。

複雑になりすぎていないか

画像は極端な例ですが、6つほど複数のボタンが同じ場所に固まっていたり1つの指で操作する量が多い場合は配置の変更をしましょう。

こういった配置だと、覚えるのにも時間がかかりますし、誤タッチも多くなってしまうので必ずチェックしておきましょう。

配置を変更する前にやっておくべきこと

右射撃ボタンは消しておく

右射撃ボタンは、画像内の少し大きい射撃ボタンのことで、射撃とエイムを同時に行うことができます。

一見便利なようにも見えますが、中距離以上の敵がとても狙いづらく、エイムが定まらないことが多いです。

そのため、右射撃ボタンはあまり使い道がないので、サイズを最小にして画面の端のほうに配置しておくのが良いでしょう。

移動と射撃設定は必ず1番にしよう

ほぼ100%のプレイヤーが、画面左側で移動右側でエイム射撃ボタンで射撃する設定1を使用しています。

1番オーソドックスで操作のしやすい設定なので、こちらに変更しておくと戦闘が楽になります。

設定1以外の操作方法で慣れている場合は、そのままでも問題ありません。

実際に配置を変更していこう

初期配置は操作性が悪いので変更しよう

画像は、荒野行動側が配置した初期配置なのですが、ひとつひとつのボタンサイズが小さく、操作性がとても悪いです。

これから上達していくためには、まずは初期配置を変更しましょう。

いろいろ試した結果、初期配置がしっくりくる場合は、このままでも戦えるので問題ありません。

配置例

画像は筆者の配置なのですが、配置例のひとつとして紹介させていただきます。

この配置のポイントは、配置の間隔を程よく開けることで誤タッチを防いだりバランスよく散らして配置することで操作性を高めている点です。

4年ほど荒野行動をプレイして、迷いに迷ってたどり着いた配置なので、どなたでも操作しやすい配置になっていると思います。

有名プレイヤーの配置

ぼるぼるえ【Core】選手

荒野界隈で1.2を争うほどの最強プレイヤーとして知られているぼるぼるえ選手

そんなぼるぼるえ選手の配置ですが、スコープの周りに複数のボタンが配置されている、操作性の難しい配置となっています。

しかし、この配置に慣れれば、いろいろな操作が瞬時に行えるので、一度試してみるのもいいかもしれません。

皇帝【Core】選手

ぼるぼるえ選手と同じく、荒野界隈で最強と名高い皇帝選手。

皇帝選手の配置は、ボタンサイズが大きく程よくいろんな箇所に配置されているので、初心者でも扱いやすい配置なのではないでしょうか。

MantisOmorashi選手

いまだに彼の声を聴いたことがあるプレイヤーがおらず、聞き専として活躍しているMantisOmorashi選手

配置は、ボタンサイズは小さいですが複雑すぎない配置となっているので、初心者の方でも十分に扱えるでしょう。

配置は他人のものを参考にするのがおすすめ

配置の変更は、他のプレイヤーの配置を参考に、自分流にアレンジするこがおすすめです。

フレンドや有名プレイヤーなど、いろいろな配置を参考にして、自分に合う配置を探しましょう。

芝刈り機〆危

まろ

配置が決まったら

メインストリートや射撃場で慣れよう

配置が完成したら、メインストリートや射撃場で1時間ほど練習しましょう。

ジャンプボタン伏せボタンスコープボタンはよく使うので、重点的に慣らしていきましょう。

以下は、筆者がよく行っている射撃場での練習です。

戦闘でよく使う、身体を斜めに傾けるリーンボタンの操作にも慣れておくとベストです。

2週間は配置をいじらない

配置が決まったら、感度と同じように最低2週間はそのままの配置でプレイしましょう。

最初は配置になれず戦闘も思うようにいかないかもしれませんが、慣れてくれば確実に今よりもパワーアップできます。

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webライター
Rui0107
荒野行動はシーズン3からプレイしており、大会優勝実績2桁、キル集いいね100越えの経験もあります。 ゲーム攻略記事を始めとする多ジャンル記事を1年で500記事以上執筆。プレイヤーならではの独自の視点で、分かりやすい記事を執筆しています。