『Pokémon UNITE』(ポケモンユナイト)の降参方法について、画像付きで紹介します。降参投票の始め方や投票方法だけでなく、メリットやデメリットも合わせて解説します。
降参とは?
降参は、負けを認めてバトルを終了させるシステムです。
スコアの有利不利は関係なく、降参したチームが敗北になります。
味方3人の賛成が必要
降参するかどうかは、味方内での降参投票によって決められます。
降参投票の受付時間は20秒で、その間に5人のうち4人が賛成すると、降参が成立してバトルが終了します。
降参投票に参加しなくてもペナルティはありません。また、降参が断られても、1試合に3回まで提案が可能です。
バトルの後半まで降参はできない
バトルの開始直後は降参できない仕様になっており、バトルの残り時間が半分になるまでは投票を行なえません。
スタンダードバトルやランクマッチは、バトルが開始してから5分後。クイックバトルは、バトルが開始してから2分30秒後に降参が可能になります。
降参の提案者や投票者はわからない
降参投票を提案してもプレイヤー名は表示されません。
また、同様に誰がどちらに票を入れたのかも、わからない仕様になっています。
投票結果はランプで表示され、降参に賛成の場合は緑色のランプ、降参に反対の場合は赤色のランプが点灯します。
降参投票の提案方法
1.画面右上の「歯車のアイコン」をタップ
2.降参を「降参する」をタップ
【Switch版での操作】
- +ボタンで「戦績」を開く
- -ボタンで「設定」を開く
- xボタンで「降参する」を選択
降参に投票する方法
1.降参に賛成なら「✓」・反対なら「✕」をタップ
2.ランプが点灯したら投票完了
【Switch版での操作】
- +ボタンを長押し
- +ボタンを押したまま、降参に賛成なら「ZL」ボタン・反対なら「ZR」ボタンを押す
- ランプが点灯したら投票完了
降参のメリット
降参のメリットは、次のバトルをすぐに始められる点です。
降参のデメリット
勝利できるバトルを放棄してしまう可能性
バトル時間が残り2分になると、ラストスパートが始まり、大差で負けていても逆転できる可能性があります。
しかし、ラストスーパー前に降参してしまうと、自ら逆転のチャンスを捨ててしまうことになります。
TAKATAKA
負けているのにサンダー・レックウザを倒されてしまったなど、逆転が不可能な場合のみに降参するのがおすすめです。
ランクが下がりやすくなる
ランクマッチで降参をしてしまうと、スコアボーナスや参加賞などのアクティブポイントが貰えません。
敗北時のアクティブポイントの減少をもろに受けてしまうため、ランクが下がりやすくなります。
バトル終了まで待つ必要がなくなり、時間を有効活用できます。