カメックスの特徴
カメックスは、ディフェンス型のポケモンです。
ディフェンス型ですが技の組み合わせで、かなり高い火力を出すことができます。
そのためカメックスはサポート的な動きよりも、アタッカー寄りの動きを意識して戦うのがおすすめです。
カメックスの操作自体は難しくないので、初心者の人にもおすすめのポケモンです。
ゼニガメ→カメール→カメックスに進化します。
おすすめの「わざ」
Lv5で覚えるわざは「しおふき」がおすすめ
Lv5のおすすめのわざは、「しおふき」です。
範囲内の敵への攻撃と移動速度ダウンの効果があります。
単体ではあまり強くないのですが、Lv7で覚える「こうそくスピン」と合わせて使うと高いダメージが出せます。
Lv7で覚えるわざは「こうそくスピン」がおすすめ
Lv7のおすすめのわざは、「こうそくスピン」です。
説明には記載されていませんが、スピン中は妨害無効の効果があります。 またスピン開始時、もう1つのわざの待ち時間が0にリセットされます。
こうそくスピン中に通常攻撃やわざをつかうと、自分中心の範囲攻撃にかわります。
敵の集団に「こうそくスピン」でつっこんで、わざやこうげきをすると、かなりのダメージを与えることができます。
こうそくスピン中に「しおふき」を使用する場合、ボタンを押しこんだままにしないと早くわざが終了してしまうので注意しましょう。
おすすめの「もちもの」
バトルアイテム
| アイテム名 | 効果 |
|---|---|
| 自分のポケモンを指定した方向にすぐに移動させることができる ＜クールタイム70秒＞ |
上下レーンの時は序盤死にやすいので「だっしゅつボタン」がおすすめです。
「こうそくスピン」とのあわせ技も強いです。
| アイテム名 | 効果 |
|---|---|
| 野生ポケモンを少しのあいだ行動できなくし、そのポケモンに与えるダメージも増加する。 ＜クールタイム25秒＞ |
カメックスは序盤攻撃力が高くありません。 中央レーンを選択した場合、野生のポケモンを倒すスピードが遅いので「エネコのしっぽ」がおすすめです。
中盤以降は攻撃力が高くなるので、サンダーやカジリガメのラストヒットを狙う際にも有効なアイテムです。
もちもの
必須レベル級のおすすめもちもの
| もちもの | 詳細 |
|---|---|
| HPが低下しているとき、3秒のあいだ、それまでに減ったHPの（*8/11/14）％を毎秒回復する。（クールタイムおよそ100秒） | |
| ユナイト技を使うと、自分と周りの中でHPがもっとも低い味方のポケモンへ、それぞれの最大HPの（*20/30/40）％にあたるシールド効果を付与する。 |
*（）内の数字は、もちもののレベルによって変動します。
お好みで以下から1つ
| もちもの | 詳細 |
|---|---|
| 通常攻撃の命中時、ダメージが、相手のポケモンの残りHPの（*1/2/3）%ぶんだけ増加する。 | |
| ゴールを決めようとしているとき、最大HPの（*5/7.5/10）％にあたるシールド効果を得る。シールド効果が有効なあいだは、ゴールを邪魔されなくなる。 |
より攻撃特化にするなら「ちからのハチマキ」。
カメックスの耐久力を生かしてどんどんゴールに攻め込むなら「ゴールサポーター」がおすすめです。
立ち回り方
おすすめルート
カメックスは、中央レーンがおすすめです。
Lv7でユナイトわざ以外のわざを覚えます。
中央ルートで早く進化することにより、バトルへの影響力が早い段階で高くなります。
ただし、上下レーンも悪くはないので味方のチーム構成を見て臨機応変に決めましょう。
実戦の動き方
基本的な戦い方
序盤は、みずてっぽうで遠くから敵を攻撃してラストヒットを狙っていきましょう。
Lv7でこうそくスピンを覚えたら、敵の集団に「しおふき」→「こうそくスピン」で集団につっこむ（しおふきがリセットされる）→「しおふき」でこうげきしましょう。
耐久力はありますが、1人で敵の集団につっこむと倒されてしまう場合があります。
敵の人数や味方の状況に気をつけましょう。
ユナイトわざの使いどころ
ユナイトわざ「ハイドロタイフーン」はLv9で覚えます。
ユナイトわざも通常のわざと同じく、高いダメージを出すことができます。
集団戦で使うと敵のHPをかなり減らすことができるので、できるだけ多くの敵がいる場所で使いましょう。