プロセカのライブ動作が重いのは多くのユーザーの悩みとなっています。
スマホ、タブレットの機種変更
プロセカの公式サイトに推奨端末・推奨環境が記載されています。
現在使っている端末が推奨スペックを満たしていない場合、動作が不安定になる可能性が高いです。
購入予定の端末がしっかり動くか不安な場合は、事前にネット検索して情報収集したうえで変更することをおすすめします。
また、機種変更はお金がかかるイメージがありますが、中古で買えば費用を抑えられます。
たとえばプロセカの動作良好と言われているiPhone SE 第2世代は新品だと29,800円ですが、中古だと14,000円と半額以下で買えます。
機種代を節約したい!という場合は中古での購入をおすすめします。
端末の空き容量を減らす
端末容量がアプリやデータで圧迫されていると動作が不安定になりがちです。
プロセカの容量を減らす
プロセカのアプリ内には、端末に保存するMVデータの数を変更できる機能があります。
少しでもプロセカの容量を減らしたい場合は全項目を保存しないに変更しましょう。
他の容量を減らす
ログインしなくなったアプリゲームは端末容量を圧迫する原因になります。
また復帰するかも・・・というゲームもSNSアカウントへの紐づけをしておけば安心です。
写真や動画もSDカードに移動したり、クラウドに保存したりすればして本体容量を減らせます。
通信環境を確認する
通信環境が不安定だと通信切断やラグの原因となります。
通信制限がかかっていないか確認
端末に通信制限がかかっているとなめらかなプレイは困難です。
Wi-Fiがある場所に移動するか、ギガの追加をしましょう。
Wi-Fi環境を変える
Wi-Fiルーターのスペック不足やネットが低速の契約だとカクつく原因になります。
Wi-Fi接続方法を変える
家のルーターがAとGの2種類がある場合、自分に合った方法で接続すれば通信環境が改善します。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
A回線 | 高速通信ができる | 障害物に弱く、遠くに届かない |
G回線 | 障害物に強く、遠くに届く | 他の機器の干渉を受けやすい |
ルーターが設置されている部屋でA回線でプレイするのがもっともおすすめです。
端末が熱をもたないようにする
端末を扇風機やドライヤーで冷やす
端末が熱くなることも動作不良になるメインの原因の1つです。
扇風機やドライヤーの冷風などをあて、端末を冷やすことが効果的です。
冷蔵庫に入れる、保冷剤をあてるといった急激に冷やす方法はNGです。
端末内が結露し故障の原因となります。
端末の充電をやめる
充電しながらのプレイは端末が熱くなりやすく、カクつく原因となります。
充電をしっかりした後にプレイしましょう。
端末への負荷の軽減
他のアプリを閉じる
プロセカ以外に動作しているアプリがたくさんあると動作が重くなります。
端末のタブを確認して不要なアプリは閉じるようにしましょう。
ライブ設定の変更
MVや演出の設定をしていると動作が重くなりがちです。
アプリ内のオプションから設定を変更して端末への負担を減らしましょう。
MVの変更
3DMVや2DMVは端末への負荷が大きいです。
演出の変更
ライブ中のスキル表示やカットインの演出は負担となります。
こだわりがなければOFFにすることをおすすめします。
自分に合った対策をして快適にプロセカを楽しみましょう。
快適なプレイのためにユーザー側でできる対策を紹介します。