質問
プロセカの皆伝取得条件となる、マスターの30曲フルコンに親指プレイは不向きと言われています。しかしライブの設定変更やコツを掴むことで皆伝は取れます!親指プレイのメリットと上達する方法を紹介します。
更新: 

音ゲー初心者で初めはHARDで精一杯だった筆者でも、親指で皆伝を取れました。
親指プレイのメリットと上達するために実践した方法をまとめます。

親指のメリット

スマホが動かず安定する

両手で持って固定するため、スマホがずれてしまうことはありません。

場所を選ばすプレイできる

スマホを置く必要がないため、立ったままや布団の中でもプレイも可能です。

タップ判定が広い

ロングノーツで大きく指を動かさなくてもタップ判定が出る場面が多いです。
例えば「少女レイ」のマスターの難所となる、「透明な」も下の部分を押さえるだけで簡単にクリアできます。

デメリット

親指以外の指を使えない

他の指はスマホを支えるために使うため、2本指で攻略する必要があります。
下のツイートが持ち方による違いが分かりやすいです。

可動域が狭い

人差し指プレイは腕から動かせるのに対し、親指は指の付け根からしか動かせません。
そのため、素早い動きはややしにくいです。

上達方法

まずは人差し指と共通のコツになります。

ノーツ速度の変更

最優先レベルに必要な調整です。
上達のためには、まず第一にノーツを視認できることが重要となります。
0.1単位で速度を調整できるため、何度かプレイして自分に合った速度を選びましょう。

タップのタイミング調整

使用するスマホの機種によっては、音楽とノーツのタイミングにズレがある場合があります。
大きな判定ズレは致命的です。
必ず調整をするようにしましょう。

MV設定の変更

普段から2Dや3Dでプレイしていると感じにくいですが、軽量モードの方がノーツが格段に見やすいです。
さらに動作負荷によるラグの発生も減らせます
マスターフルコンをしたい場合は軽量モードにしましょう。
ライブ設定設定もしくはライブ開始画面で変更できます。

判定強化スキルを積む

とにかくフルコンを目指したいという場合は、判定強化のスキルをもつカードを編成しましょう。

実力でクリアしたい場合は非推奨です。

続いて親指プレイ向けのコツになります。

スマホの持ち方

スマホを力を入れずに持つことで、親指が動かしやすくなります。
以下の動画が分かりやすいです。

スマホの角度

持ち方に加えて、スマホの角度によって親指での連打のしやすさがアップします。

押しやすい角度は個人差があります。
連打計測アプリや実際のライブプレイで最適な角度を探しましょう。
個人的には水平が連打しやすくおすすめです。

目とスマホの距離

親指プレイは画面との距離が近くなりがちですが、少し離れて画面全体をみることがおすすめです。
近すぎると、画面端のノーツ位置を誤認識する可能性が高いです。

おまけ

中には、親指プレイを極めることで楽曲レベル33の難曲をフルコンしているプレイヤーもいます。

また、オールパーフェクト(AP)30曲クリアの上位称号「真・皆伝」の親指獲得報告もSNSでみられます。

自分に合ったプレイスタイルでプロセカを楽しみましょう。

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ゲームライター
カナリヤ
人生で初めてゲームをプレイしたのは5歳の時、ポケモン赤版でした。 リズムゲームやRPG、フィットネスゲームなど幅広いジャンルの作品をプレイしています。 数値を調べることが好きなので、色々なデータをもとにした情報を発信します。 「初めて知った!」と思ってもらえるような、他に載ってない内容を書くことを目指し精進の日々です。 よろしくお願いいたします。

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