撃ち合いにおいてヘッドショットは最高のアドバンテージになりますが、成功率を上げるには慣れが必要です。今回は、ヘッドラインの目安にできるマップオブジェクトを紹介します。
マップオブジェクトとは
VALORANTのマップには、世界観に則したオブジェクトが多数設置されています。
これらは遮蔽物として利用できるほか、ヘッドラインの目安にもなります。
全マップ共通
すべてのマップに共通して設置されているのが、この正方形のボックスです。
ボックスの高さがそのままキャラの身長になっているので、ヘッドラインの目安に最適です。
色やデザインは数種類ありますが、大きさは基本的にどのマップでも同じです。
アイスボックス
Bサイト中心の建造物の下段は、壁に線が引かれています。
この線がちょうどヘッドラインとなっています。
アセント
Bサイトのアッパーと呼ばれる場所の壁に引かれた線は、そのままヘッドラインとなっています。
Aサイトのロングにも同様に、壁に線が引かれています。
Aサイト中の黒コンテナでは、上段と下段の境目がヘッドラインです。
スプリット
Bサイト中心の大きな柱には、二色の壁の境目があります。
下方にあるこの境目がヘッドラインになります。
フラクチャー
Bサイト入り口の壁には、目安となる線が引かれています。
Bサイトのアーケードにつながる通路の壁にも同様に線が引かれています。
「KINGDOM」の文字が目印です。
ブリーズ
Aサイトにつながるウッドドアには補強するような三本のラインがあります。
このうち中央のラインの少し下がヘッドラインになります。
Aサイト中のピラミッドに引かれたラインも目安になります。
Bサイトのエルボーでは、壁に木材が立てかけられています。
他のオブジェクトと比べると正確性は劣りますが、目安にできます。
Bサイト奥につながる通路には、目安となるレンガ壁があります。
ヘイヴン
Cサイトのガレージにつながるドアには中央に線が引かれています。
Cサイト中の黒コンテナは、正方形のボックスとほぼ同じ高さです。
ヘッドラインを意識しよう
今回紹介したもの以外にも、ヘッドラインの目安となるオブジェクトはいくつも設置されています。
これらを意識したクリアリングを心掛け、ヘッドショット率を上げていきましょう。
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