質問
FPSゲームでは一般的となっているADS。VALORANTの試合ではあまり使用されていません。なぜあまりADSが使用されないのか。VALORANTにおけるADSの特徴や、ADSを使用することのメリット・デメリットについて解説しています。
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ADSとは?


ADSとは「AimDownSight」の略であり、銃のスコープをのぞいて撃つことを意味する用語になります。
FPSゲームでよく使用されている用語であり、反対にスコープをのぞかないで撃つことを「腰撃ち」と呼びます。

ADSのメリット


ADSにはさまざまなメリットがあります。
ここでは、VALORANTでのADSを行なうメリットについて紹介していきます。

精度が上がる


ADSを行なうことにより、とくにAR(アサルトライフル)の命中精度が上がります。
ヴァロラントは基本的にヘッドショットを狙うゲームです。

そのためエイム力は非常に重要になります。
ADSして命中精度を上げることで、より撃ち合いを有利に進められるでしょう。

反動が軽減する


VALORANTでは銃を撃ち続けると、銃の反動により銃口が大きく跳ね上がります。
反動を抑えるためにはリコイルコントロールが必要となるのですが、ADSをすることにより、銃の反動を軽減できるのです。

近距離では銃の反動もそこまで撃ち合いに支障はありませんが、一定の距離になると銃の反動を制御することが重要になってきます。

ADSのデメリット


ADSを使用するメリットがある反面、いくつかのデメリットも存在します。
そのため、常にADSを使用するのではなく、ADSと腰撃ちをしっかりと使い分けることで戦いを有利に進めることができるのです。

レートが下がる


武器の性能においての重要な要素であるレート(連射速度)
VALORANTではADSをすることで、武器のレートが下がってしまいます。

レートが下がることで腰撃ちに比べ連射速度が劣ってしまうため、的確にヘッドショットができなければ、撃ち合いで負ける可能性も高くなってしまうのです。

移動速度が下がる


ADSをしながら移動すると、通常の移動よりも速度が遅くなります。
そのため、クリアリングをする際などには、ADSをしながら行なうのはあまりオススメできません。

クリアリングが不十分であったり時間がかかりすぎると、戦況が不利になる可能性があるからです。

視野が少し狭くなる


ADSを行なうことで、スコープ内は非常に見やすくなります。
一方でスコープ外はまったく見えない状態になるので、常にADSをしておくのは非常に危険です。

見なければならない箇所が一箇所の場合は、ADSをしていても問題ないでしょう。
しかし、複数の箇所を見る場合にADSをしてしまうと、素早く対応することは困難になります。

VALORANTではあまりADSが使われない?


VALORANT上級者のプレイを見てみると、ADSをあまり使用していないことが分かります。
なぜなら、VALORANTはキルタイムが非常に短いゲームであり、基本的にヘッドショットを狙うゲームだからです。

相手を倒すためにヘッドショットを何発も当てる必要はありません。
1発だけ当てるなら、ADSを使用しないほうが当てやすい、それがVALORANTというゲームなのです。

しかし、長距離をARで狙う場合にはプロでもADSを使用していることがあります。
状況によってADSと腰撃ちを使い分けることが、撃ち合いを上達させるポイントだと言えるでしょう。

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Webライター
岩橋 敬悟
PCゲーム歴は約10年。主にFPSをプレイしてきました。最近熱中しているタイトルは「VALORANT」「Apex legends」「PUBG」などです。競技シーンを見るのも好きで、自分の経験や観戦で培った考察面から、より分かりやすく為になる情報をお伝えしていきます。