リコイルコントロールとは
銃の反動をリコイルと呼び、反動を制御することをリコイルコントロールと呼びます。
リコイルコントロールの必要性
結論から言うと、リコイルコントロールの練習は必要です。
リコイルコントロールを練習しておくことで、以下のようなメリットがあります。
- 初弾を外したときに胴撃ちで倒しきれる
- 敵がラッシュを仕掛けてきたとき2人目以降に対応できる
また、Valorantでは初弾を除き、クロスヘアどおりに弾が飛びません。
そのため、リコイルの感覚を掴む必要があります。
リコイルコントロールの練習方法
リコイルコントロールの練習は以下の手順で練習していきます。
- リコイルパターンの把握
- 縦のリコイルコントロール
- 横のリコイルコントロール
リコイルパターンの把握
まずは武器のリコイルパターンを把握しましょう。
射撃場に入ったら、練習したい武器を選択してください。
F3キーの設定から「弾薬無限」をオフにしましょう
壁に向かってリコイルコントロールをせずに射撃します。
ファントムであれば7発目まで真上に飛び、その後やや右上、左、右と集弾します。
左右のリコイルはランダムのため注意が必要です
縦のリコイルコントロール
リコイルパターンを把握できたら、縦のリコイルコントロールを練習します。
最初は3点バーストなど少ない弾数からでも大丈夫です。
横のリコイルは考えず、徐々に弾数を増やしていきましょう。
横のリコイルコントロール
縦のリコイルコントロールができるようになったら、横のリコイルコントロールにも挑戦しましょう。
最初は壁の弾痕を見ながら練習するのがおすすめです。
1マガジンを撃ちきったとき、弾痕が円形に集弾していることが理想です。
リコイル練習におすすめのクロスヘア
変更するのはアウターラインの項目のみです。
アウターラインの不透明度 | 1 |
---|---|
アウターラインの長さ | 1 |
アウターラインの長さ | 1 |
アウターライン オフセット | 40 |
移動エラー | オフ |
射撃エラー | オフ |
上のドットに弾が集弾するため、初心者の方におすすめのクロスヘア設定となっています。
詳しくはこちらの動画がオススメです。
プロゲーミングチームZETA DIVISIONのコーチをされているJUNiORさんが解説されています。