サイファーのおすすめの守り方とは
サイファーは安全に情報を取れる「スパイカム」や「トラップワイヤー」、時間稼ぎに使える「サイバーケージ」などのスキルを持っていて、守りが強いキャラクターです。
ですが、それらを使った基本的な守り方は、受け身なものが多く、毎回のように後手に回ってしまうことが多いです。
この記事で紹介するサイファーのおすすめの守り方は、積極的に情報を取る守り方なので、これを覚えて自分のプレイに組み込むことで格段に勝率が上がります。是非、覚えてみましょう。
アセント
A守り
シャッターのスイッチに向かう敵をトラップワイヤーにかけてサイバーケージから一方的に抜くことができる形です。サイバーケージを展開することでサイトの中で立ち回って時間を稼ぎつつキルを狙うことができるのでおすすめです。
スパイカムでAメインの入りとAショートの入りを見れるので、タイミングを見計らってサイバーケージを展開しましょう。
B守り
味方にBを見てもらい、自分はスパイカムでマーケットを警戒する形です。
この守り方のメリットは、スポーン側からの通過が相手から見られなくなるので安全にカバーにいけるというメリットと相手がどの方向にも進行ができなくなり、時間稼ぎが十分にできるというメリットがあります。
敵がきたらサイバーケージを二つ起動して時間を稼ぎましょう。
サイバーケージの投げ方はとても簡単で雲の切れ目に合わせるだけです。もう一つのサイバーケージは地面にそのまま設置しましょう。
トラップワイヤーはアッパーからシャッターのスイッチの台に設置しておくと、相手が引っ掛かりやすいのでおすすめです。
スプリット
A守り
ランクでは相手が分散している場合が少なく、Aに敵が誰一人いないか全員いるかの二択の場合が多いです。なので、開幕にスパイカムでAメインを完全にクリアすることにより情報面で圧倒的有利に立つことができます。
スパイカムはラフターからジャンプで購入フェーズの終了後に設置できます。
B守り
Bメインの入り口の上にスパイカムを設置して中で相手を削る形です。サイトの中にスキルを置いていないのでアストラの吸い込みなどと合わせると強い形ですが、完全に一人で守るのにはあまり適していないので、注意しましょう。
ヘイヴン
A守り
ヘヴンでスパイカムを見ながらキルを狙えそうであれば狙うといった形です。ロングのトラップワイヤーはサイトに近い位置にして、高さを低くしておくと、相手が壊すまでに時間がかかるので、スパイカムでその様子を視認してから倒すのが簡単です。
スパイカムはサイトの上から設置すると高い場所に設置できます。
B守り
入口の上にスパイカムを設置して中で時間を稼いで味方のカバーを待つ形です。スパイカムで情報を取ってからキルを狙って一人を倒したらサイバーケージを出して味方が来るまでの時間を稼ぎましょう。
C守り
C側は他の場所と違って攻め側のエリア取りの優先順位が低い場所です。なので、中で引いて守るのではなく、スパイカムで積極的に前の情報を取るのが強いです。
サイバーケージは設置せずにスパイカムで相手が見えたら使用したり、Cをクリアした後に他の場所で使うのがおすすめです。
ガレージ守り
ガレージの中はスパイカムで情報を取ってキルを狙い、Bは情報だけを取って、Cはすぐにカバーに行けるようにするという形です。何度も使用すると弱い形なので、使いすぎに注意しましょう。
ブリーズ
A守り
Aの中はスキルで簡単に不利な状況にされてしまうので、サイファーが中で守るのは得策ではありません。
なので、スキルだけをAに設置してBなどで味方のカバーをするというのがサイファーのA守りのやり方です。
B守り
ブリーズはとても広いマップなので、攻めではAかBのどちらかに人数が偏って片方に誰もいないということが多々あります。なので、開幕にBメインにスパイカムを出して情報を取るのがとても重要です。相手がAばかりに行っている場合は毎ラウンドのようにこの方法で情報を取って良いでしょう。
メタル守り
メタル守りは自分で直接守るというよりもスパイカムを使って情報を取る形になります。味方と合わせて守るとさらにキルも狙いやすくなります。味方と合わせる場合は、Aの守りが薄くなってしまうので、そのためにドアとAの中にトラップワイヤーを設置するのが良いです。