Apexの設定項目の一つに、デッドゾーンという項目があります。このデッドゾーンについて、どのような役割を持つのか、おすすめの数値はどのくらいかについて解説をしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
デッドゾーンって何?
デッドゾーンとは、スティックの傾きが反映されない入力範囲を決められる数値です。
デッドゾーンの数値が0に近ければ近いほど、スティックを少し触るだけで反応するようになります。
パッドプレイヤーにのみ関連する項目です。
デッドゾーンのおすすめ数値は?
デッドゾーンの数値は、基本的に0にするのがおすすめです。
数値を上げればその分入力の反映に遅延が発生し、設定をしていないプレイヤーと比較すると不利になってしまうでしょう。
デッドゾーンを0にするメリット
反応速度が速くなる
デッドゾーンを0にしておけば、スティックを倒し始めたタイミングから視点移動が始まります。
そのため、後ろから撃たれた場合であってもすぐに振り向けるのは大きなメリットといえるでしょう。
リコイル制御がしやすくなる
リコイルが制御しやすくなるのもデッドゾーンを0にするメリットです。
理由としては「スティックの切り返し時間が短くなる」ことがあげられ、反動の大きい武器を使用するときに恩恵を感じられるでしょう。
エイムアシストが強化される
デッドゾーンの有無でエイムアシストの強さが変わることはあまり知られていません。
エイムアシストは右スティックの稼働時に適用されるため、倒し始めたと同時にエイムアシストがかかります。
デッドゾーンを1以上にしているユーザーよりも付与されるタイミングが早い分、有利に戦闘を進められるでしょう。
デッドゾーンを0にするデメリット
デッドゾーンを0にする唯一のデメリットは、スティックドリフトの影響を受ける可能性があることです。
スティックドリフトは、操作していないのに視点が勝手に動いてしまう現象を指します。
スティックドリフトの影響で視点が動くと不利になるため、デッドゾーンを設定し、視点が勝手に動かないようにするのも一つの選択肢です。
デッドゾーンの設定方法
デッドゾーンの細かい数値は 「設定→コントローラー→詳細な視点操作→デッドゾーン」から設定可能です。
デッドゾーンの数値を決めるときは、詳細な視点操作の全項目を決める必要があります。
デッドゾーンの合わせ方
デッドゾーンを調整するときは下記の手順で調整するのがおすすめです。
1. スティックを右回りに大きく2回回す
2. スティックから手を放し、視点が動くかを確認する
3. 動くのであれば数値を1上げ、再度1を行う
4. 動かない数値になるまで1~3を繰り返す
画面が勝手に動くのが気にならないなら?
スティックドリフトの影響で画面が勝手に動くことが気にならない場合は、デッドゾーンを0にしましょう。
リコイル制御やエイムアシストの面で恩恵が得られます。
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