フィニッシャーとは?
フィニッシャーは、ノックダウンしている敵に確殺を入れられるコマンドのことです。
全キャラクターがそれぞれモーションを持っていて、個性的な演出を楽しめます。
フィニッシャーを実行できる条件
フィニッシャーを実行するためには、いくつかの条件を満たす必要があります。
敵をダウンさせる/ダウンしている敵を見つける
フィニッシャーはダウンしている敵にしか実行できません。
敵味方問わず、ダウンしている敵であればフィニッシャーが実行できます。
一定の距離に近づく
フィニッシャーを実行するには、ある程度の距離まで近づく必要があります。
画像のようにコマンドが出る位置まで近づかなければフィニッシャーはできません。
フィニッシャーをするメリット
ボディーシールドが全回復する
フィニッシャーでダウンしている敵を確殺をすることで、装備しているボディーシールドが全回復します。
シールド回復のアイテムを持っていない場合や、所持数が少なく消費したくない場合には、大きなメリットとなるでしょう。
倒した後にボディーシールドを着替える手間がなくなります。
弾薬が節約できる
弾薬が少ないときや打ち切ってしまったときにフィニッシャーは活躍します。
ダウンしている敵はノックダウンシールドを展開し、確殺されないようにするプレイヤーが大半です。
紫のノックダウンシールドともなれば750ダメージを与えなければ破壊できません。ノックダウンシールドの破壊分、弾薬を節約できます。
近接格闘で倒すよりも確実に倒せるのもメリットです。
フィニッシャーをするデメリット
隙が大きい
フィニッシャーを実行しているときは、フィニッシャー専用の演出が展開されます。
キャラのモーションによって若干の時間差はあるものの、大体5~6秒は無防備になる点は注意しましょう。
周囲の安全を確認してからフィニッシャーをするのがおすすめです。
攻撃を受けるとキャンセルされる
フィニッシャー中に外部から攻撃を受けると、フィニッシャーが途中でキャンセルされます。
そのときは当然アーマーの回復もしないため、不利な状況での戦闘となってしまうでしょう。
フィニッシャー中も油断は禁物です。
敵に近づかなければならない
フィニッシャーをするためには仕方ないことなのですが、敵に近づかなければならないのもデメリットとしてあげられます。
敵の目の前で隙が生まれるため、通常よりも敵のカバーが速いというリスクは頭の中に入れておきましょう。
おすすめのフィニッシャーモーション
敵の後ろを取れるフィニッシャーモーション
下記のフィニッシャーは、フィニッシャー発動後にキャンセルをすることで敵の後ろを取れるフィニッシャーです。
フィニッシャーキャンセルはコントローラーの場合△ボタン、キーボードの場合は任意のキーになっています。
ブラッドハウンド/クリーンキル
演出時間:5.15秒
ライフライン/アジャイの子守唄
演出時間:4.94秒
ミラージュ/ポーズを決めろ
演出時間:6.03秒
演出時間が短いフィニッシャーモーション
5秒を切る演出のフィニッシャーは以下の5つです。
パスファインダー/ハイタッチ
演出時間:4.58秒
ライフライン/アジャイの子守唄
演出時間:4.94秒
レイス/存在危機
演出時間:4.99秒
ワットソン/衝撃的結果
演出時間:4.87秒
ワットソン/エレクトリックコンタクト
演出時間:4.71秒