Apex Legendsで意外と重要視されがちな、デスボックスの漁り方について解説をしていきます。
デスボックス漁りで覚えておきたいポイント5選
デスボックスを漁る際には、5つのポイントを意識してみましょう。
漁りの優先度を理解する
デスボックス内にはさまざまなアイテムが入っていますが、漁る順番には優先度があります。
最優先で漁るべきはアーマーで、その次にバックパックを漁ることが重要です。
アーマーは万が一のときの漁夫対策になりますし、バックパックは持てるアイテムの数に直接関与します。
そのため、この2つは優先して漁るようにしましょう。
その後は弾薬→回復アイテム→アタッチメント→投擲物と漁ることで、時間の短縮にもつながります。
デスボックス内の配置を覚える
デスボックス内の配置は順番に以下↓のようになっています。
- 武器
- 弾薬
- 装備(ヘルメットやアーマーなど)
- 投擲物
- 回復アイテム
- アタッチメント
- サバイバルアイテム(ヒートシールド、モバイルリスポーンビーコン)
デスボックス内の配置を覚えておけば、必要な物資を探すときにも困りません。
必ず覚えておくようにしましょう。
動きながら漁る
これはキーボード+マウスのユーザー限定にはなりますが、デスボックスを漁る際には動きながら漁るのがおすすめです。
デスボックスを漁っているときに棒立ちでいると、敵からは格好の的となってしまいます。
場合によってはそのままダウンが取られることも珍しくありません。
左右の移動を入力しながら、被弾を防ぐようにしましょう。
設定をすればコントローラーのプレイヤーでも動きながら漁ることが
レア度の高いアイテムが入っているデスボックスから漁る
デスボックスは中に入っているアイテムの最高レア度に応じて色が変わります。
色の順番は以下↓のようになっています。
- 赤(スーパーレジェンダリー)
- 金(レジェンダリー)
- 紫(スーパーレア)
- 青(レア)
- 白
基本的にはレア度の高いボックスから漁ることを心がけましょう。
例外として、自身が赤アーマーを着ていて金のアイテム(ターボチャージャーなど)を探している場合には、あえてレア度の低いものを漁るのも有効です。
「被ダメージ時にデスボックスまたはクラフトメニューを閉じる」をオフにする
設定の項目の中の一つに「被ダメージ時にデスボックスまたはクラフトメニューを閉じる」という項目があります。 この項目はオフにしておくのがおすすめです。
上記の設定をオンにしていると、敵からダメージを受けた際に自動でデスボックスのメニューが閉じてしまいます。
そのため、必要なものが取得できないまま戦闘に備えなければなりません。
味方のデスボックスは漁らないほうが無難
理由としては以下の2つがあげられます。
- 味方リスポーン時のアイテム集めに手間がかかる
- そもそもApex界ではタブーとされている
例外として、パーティーが全滅しないためのアーマー確保や、デスボックスの近くで味方をリスポーンできない場合には物資を回収してしまっても問題ないでしょう。
VCを繋げてプレイしている場合には、一声かけておけば問題ありません。