壁ジャンプとは?
壁ジャンプとは、その名の通り「壁を使用してジャンプ」するテクニックの一つです。
魅せるプレイや敵との戦闘時の攻撃手段として活用できるため、ぜひ練習してできるようになりましょう。
壁ジャンプの手順
壁ジャンプのやり方は、下記の手順を流れ作業で実施する必要があります。
1. 壁に向かって斜めに走る
2. 一定の距離からスライディングをする
3. ジャンプして壁に張り付く
4. 飛びたい方向に視点を向ける
5. ジャンプを入力する
慣れるまでは一つ一つの流れを順番に練習していきましょう。
壁ジャンプの練習方法
壁に張り付く感覚を覚える
壁ジャンプを練習する場合、壁に張り付く感覚を覚えるのが大切です。
張り付くためにはスライディングの距離が重要で、近すぎると壁を登ってしまい、遠すぎるとすぐに地面に落ちてしまいます。
まずは動画のように壁に張り付き、一瞬止まる感覚を覚えましょう。
壁を使ってジャンプする感覚を覚える
壁に張り付く感覚を覚えられたら、次はジャンプする感覚をつかみます。
まずは後ろ飛びで構いませんので、壁を使って高く飛ぶ感覚を覚えましょう。
うまくいけば動画のように後ろに高く飛ぶことができます。
ただしく壁ジャンプができる状態であれば、後ろへの移動入力は必要ありません。
壁を横移動する感覚をつかむ
ここまでできるようになれば、いよいよ横の移動の練習です。
壁ジャンプをするとき、壁に張り付きながら横に移動する必要があります。
斜めに壁に向かって走り、スライディングジャンプと同時に壁の方に視点を移動させましょう。
うまくいけば壁をよじ登りながら横に移動していきます。
壁の方を向いた後は横と上に移動の入力をしましょう。
壁を横移動しながら視点を動かす
横移動ができるようになれば、いよいよ視点の移動を織り交ぜていきます。
視点を移動させると壁から落ちてしまいますが、手順としては間違えていないので心配しないでください。
スライディング→壁張り付き→横移動→視点移動の手順が一番てこずる部分ですので、この項目はしっかり練習しましょう。
壁ジャンプの練習をする
上記の練習が済んだら、最後のジャンプの入力の練習です。
とはいえ、一つ前の視点移動の際にジャンプ入力をするだけなので、そこまで手間取ることはないでしょう。
ただし、ジャンプの距離を稼ぐには視点操作とジャンプのタイミングが重要ですので、何回も練習するのがおすすめです。
壁ジャンプの注意点
どこでも使っていいわけではない
壁ジャンプは使用する場面を見極めましょう。
例として、敵との距離が離れているときに使用する分には問題ありませんが、距離が近いときに使用するのは危険が伴います。
というのも、壁によじ登る動作は少なくとも隙が生まれるからです。
壁ジャンプに慣れないうちは、失敗する危険性も伴いますので注意しましょう。
入射角と反射角の関係を理解する
壁ジャンプのときは、基本的に入射角と反射角がイコールの関係になります。
そのため、遠くに飛びたいときには入射角をつけ、高く飛びたいときには可能な限り正面から壁に近づくようにしましょう。
視点操作に慣れれば、多少の調整は可能です。