エイリアンナノマシンの使い方
エイリアンナノマシンを使うと、投げて低重力空間を作り戦況を変えたり、クラフトの素材として有利になる武器に変えたりできます。
投げたときにできる空間(バイオスフィア)の大きさや、どの武器をクラフトできるかを解説します。
投げてバイオスフィアをつくる
エイリアンナノマシンを投げると、当たった場所を底面の中心として一辺が5マスの立方体の低重力空間を30秒間作れます。
後述する操作方法を押さえて動くことで、相手から使われたときに対応できるようにしましょう。
逆に、こちらから好きなタイミングで使うことができれば劣勢をひっくり返すきっかけにできるかもしれません。
クラフトの素材にする
エイリアンナノマシンとレアリティが青色(レア)以上の武器を素材として、チャプター2シーズン7で登場した武器をクラフトできます。
クラフトできる武器の種類ごとに、ひとつずつ見ていきましょう。
レールガン(ボルトアクションスナイパーライフル)
ボルトアクションスナイパーライフルとエイリアンナノマシンを素材としてレールガンをクラフトできます。
インベントリで武器を選択した状態でクラフト画面を見ると、対応した武器のみ表示できるため見やすくなります。
カイメラの光線銃(サブマシンガン)
- サブマシンガン
- 速射式サブマシンガン
- サイレンサー付きサブマシンガン
上記サブマシンガンとエイリアンナノマシンを素材としてカイメラの光線銃をクラフトできます。
パルスライフル(アサルトライフル)
- アサルトライフル
- ヘビーアサルトライフル
- バーストアサルトライフル
上記アサルトライフルとエイリアンナノマシンを素材としてパルスライフルをクラフトできます。
バイオスフィア内での操作方法
ホーリー・ハッチェリーにあるバイオスフィアや、エイリアンナノマシンで作られたバイオスフィア内は通常と操作方法が異なります。
地上や空中での移動方法や建築の特徴を理解して、立ち回りを工夫しましょう。
バイオスフィア内での移動
バイオスフィア内は通常どおり歩いたり走ったりできますが、低重力状態になるため空中では少しずつ降下していきます。
ジャンプ後の動き方が異なるため、ここではジャンプ関連の操作方法をお伝えします。
その場でジャンプ、浮遊状態からの降下
地上に立った状態でジャンプボタンを押すと1マス斜め上に跳び、浮くことができます。
浮いているときにしゃがむボタンを押すと、真下に降りられます。
右や左に移動しながらジャンプ
右や左に移動しながらジャンプすると、移動した方向にジャンプできます。
ショットガンを撃った直後に左右にジャンプすると、相手は照準を定めづらくなるため回避に繋げられます。
後ろへ移動しながらジャンプ
後ろに移動しながらジャンプもできます。
空中でジャンプボタンを押すと照準方向へ移動する
空中で移動キーを押さずにジャンプボタンを押すと照準が向いている方向に跳べます。
バイオスフィア外にジャンプする場合、高い位置からの落下でも落下ダメージを受けません。
バイオスフィアから大ジャンプ
また、バイオスフィアの天井から斜め上にジャンプすることで遠くまで跳ぶことができます。高い位置に着地する手段としても、相手との距離を取ったり詰めたりする手段としても有効です。
遠くへ飛ぶタイミングは感覚をつかむ必要があるため、ホーリー・ハッチェリーで練習しておきましょう。
バイオスフィア内での建築
バイオスフィア内は空中でも建築できるため、相手がいる方向が分かれば、建築で射線を切りながら立ち回れます。
相手の位置がわからないときはボックスを作って相手がいる方向を探りましょう。
ここまでエイリアンナノマシンの使い方やバイオスフィア内での操作方法をお伝えしました。ぜひ戦いにご活用ください。
エイリアンナノマシンに関するQ&A
エイリアンナノマシンに関する、その他の質問にお答えします。
エイリアンナノマシンはどこで手に入るの?
フロア戦利品として手に入ります。必ず見つかる場所はわかっていませんがビリーバー・ビーチとホーリー・ハッチェリーとの間で見つかることが多いです。
画像では、民家の中でフロア戦利品として見つかりました。
また、アブダクター(大型UFO)の戦利品としても手に入ることがわかりました。
下記の参考動画もご確認ください。
バイオスフィア内で足音や銃声の位置が分かりづらい
バイオスフィア内では音が反響するため、聞こえづらくなりますよね。
「サウンドエフェクトを視覚化」をオンにすると方向がわかるため、敵の位置を把握する一つの手かもしれません。
とはいえ、視覚化を使っていない方は、この設定をすると3Dヘッドホンが無効化されるため音による直感的な反応が遅くなってしまう場合があります。
そのため、バイオスフィア内での音を聞き分けるために一度設定して音の種類を覚えるとよさそうですね。
【参考】「サウンドエフェクトを視覚化」のメリットやデメリットを解説した動画