今回はフォートナイトをプレイするうえで重要な感度設定について解説していきます。
また自分に合った感度を見つけるためのおすすめの練習マップもご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
感度設定はとても重要
感度は高ければいいわけではない
感度は高くすれば高くするほど強くなるわけではありません。
確かに感度が高いと素早い動きが可能ですが、正確さに欠けてしまいます。
反対に感度が低いと素早さは低下しますが、ゆっくりと標準を合わせることができるので相手に確実に攻撃を当てることが可能です。
自分にあった感度を見つけよう
プレイしやすい感度の高さは人によって違います。
またプレイスタイルによっても感度の高さは変わります。
建築バトルをガンガンしていくスタイルなら感度は高め、正確性を重視するスタイルなら全体的に低感度にする必要があります。
感度が合えば格段に上達する
フォートナイトを上手くなりたいなら、自分にあった感度を見つけることは避けては通れません。
裏を返せば自分に合った感度を見つけることで、格段に実力アップするということです。
チャンピオンリーグも夢ではありません。
自分に合った感度設定を見つけよう
まずはX軸感度を合わせよう
X軸感度は詳細設定・視点感度の「視点の水平スピード」を変更することで調整できます。
視点の水平スピードは左右の視点移動のスピードのことを指します。
つぎにY軸感度を合わせよう
Y軸感度は詳細設定・視点感度の「視点の垂直スピード」を変更することで調整できます。
視点の垂直スピードは上下の視点移動のスピードのことを指します。
ADS感度を合わせよう
ADS感度は詳細設定・視点感度の「視点の水平スピード・視点の垂直スピード」
を変更することで調整できます。
ADS感度は照準を絞った際の視点移動のスピードに影響します
アドバンス・感度を合わせよう
アドバンス・感度欄では「視点の鈍化時間・視点入力の曲線・照準アシストの強度」を調整しましょう。
視点の鈍化時間はR3(右スティック)を倒した際に、意図した速度になるのにかかる時間のことを指します。
視点の鈍化時間を長くすればスピードは落ちますが、視点の微調整がしやすくなります。
視点入力の曲線は「等速的な視点移動と加速的な視点移動」があります。
等速的な視点移動はスティック入力と同時に視点移動が始まりそのままの速度で移動します。
加速的な視点移動はスティック入力をしてからゆっくりと移動が始まりだんだん速くなっていきます。
これは好みの問題なので両方試してみてください。
プロの多くは等速的な視点移動を使用しています。
照準アシストは100%にしておきましょう。
これはエイムアシストというPAD特有のシステムで照準を絞った際に、少し相手に吸い付くようにアシストしてくれます。
エイムアシストのおかげで攻撃が当てやすくなります
クリエイティブでひたすら練習あるのみ
感度設定ができたら試しにクリエイティブでプレイしてみましょう!
クリエイティブをプレイして、実際に感度を確かめてみてください。
おすすめの練習マップを紹介
自分に合った感度が見つかったら練習マップで特訓しましょう!
そうすることで確実に実力アップできます。
どこでもいいのでまずは裂け目のある場所へ移動してください。
指定された数字を入力することで、さまざまなマップで遊ぶことができます。
おすすめの練習マップ①
建築・エイム・編集練習マップ
コード:8330-5155-2880
建築・エイム・編集すべての練習ができるマップです
それぞれの項目が長すぎず、初心者〜上級者までおすすめのマップです。
おすすめの練習マップ②
初心者〜中級者向けの宿題練習場
コード:1677-0385-9718
このマップでは編集からエイム・建築まで幅広く練習できます。
基礎がしっかり身に付くシンプルなマップで、初心者〜中級者・基礎練習をしたいという方におすすめです。
おすすめの練習マップ③
高性能編集マップ
コード: 0887-2554-1596
このマップは人気ゲーム配信者であるりあんさんが作成したマップです。
本格的な編集練習ができるので編集操作をもっと上達させたいという方におすすめのマップです。