こちらは納棺師のストーリーを紹介した動画です。
納棺師の基本情報
名前 | イソップ・カール |
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タイプ | 補助型 |
入手方法 | 手掛かり×3568 エコー×688 |
評価 | ★★★☆☆ |
特徴 | ・納棺師はゲーム開始後15秒間、他のサバイバーの位置を把握できる ・自身が所持する棺桶を使って自分または味方を蘇生できる |
納棺師の外在特質
外在特質① 納棺
- 納棺師は化粧箱を持ち歩いており、使用すると身代わり人形を入れた棺桶を召喚できる。
→棺桶を召喚したと同時に納棺師は『死者蘇生』効果を獲得する。
①納棺召喚ボタンを押すことで棺桶を召喚する。
②写真の状態になると棺桶の召喚ができている状態。(死者蘇生効果を獲得している状態)
・『死者蘇生』=ダウン状態か椅子に拘束された状態で納棺されると15秒間の危機一髪効果を得た状態で救出されること。 ・納棺師は救助されるたびに棺桶を獲得します(最大2個)
- 死者蘇生状態のプレイヤーがダウンするかロケットチェアに拘束されると、納棺師は3秒間の選択時間を与えられる。
納棺の対象者がダウン状態になるかロケットチェアに拘束された状態になると、写真のような選択画面が表示されるので状況を見ながら慎重に選択しましょう。
3秒以内に選択できなかった場合は自動で蘇生されるので注意しよう!
外在特質② 化粧術
- 納棺師が他のサバイバーに近づくことでそのサバイバーの顔を記憶し、身代わり人形に描くことができる。(描かれたサバイバーは『死者蘇生』効果を獲得)
①サバイバーに近づくことで顔を記憶。
②『化粧するボタン』を押す。
③顔を記憶したサバイバーのみを選択でき、味方を納棺できる。
外在特質③ 生死超越
- 納棺師はクモの繭、ロケットチェアに拘束されたときの耐久時間が10%上昇する。
- 納棺師は一定の条件下におけるサバイバーを蘇生できない。
納棺師が蘇生できないサバイバー |
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・行動能力を失ったサバイバー ・数回ロケットチェアに座らされたサバイバー ・脱落ゲージが半分を超えたサバイバー |
外在特質④ 社交恐怖
- ゲーム開始から15秒間、すべてのサバイバーの居場所を把握できる。
- 他のサバイバーと同じ暗号機を解読する場合、納棺師の解読速度が15%ダウンする。
納棺師におすすめの内在人格
39人格+生存の意思+吊り橋効果+寒気
内在人格 | 効果 |
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39人格 | 3(仲治り)=通電前のラストチェイスでダウンを奪われても回復できる 9(割れ窓理論)=窓を乗り越えた後の移動速度が50%アップする |
生存の意志 | 風船で運ばれているときの抵抗速度が20%アップする |
吊り橋効果 | 18メートル以内のサバイバーを表示する |
寒気 | 36メートル以内にいるハンターから見られているときハンターの方向を表示する |
受難 | 自身がロケットチェアに縛られているとき、他のサバイバーはお互いに見えるようになる |
起死回生 | 1度だけゲーム中にダウン状態から負傷状態に回復できる |
チェイスになりやすい納棺師には39人格と寒気を採用し、味方の位置を把握しやすい吊り橋効果を採用することで立ち回りやすい構成になるかと思います。
内在人格に縛りはないため、自分が使いやすいと思った人格を使うのが1番です。
納棺師のおすすめの立ち回り方
納棺師は棺桶を置く場所や味方を納棺するタイミングで一気に戦況が変わることがあるためランクマッチで使用する場合、かなり重要な役割になります。
ゲーム開始後はなるべく早く納棺する
ゲーム開始後はなるべく早く納棺することを心がけましょう。
ハンターに見つかる前に納棺することでファーストチェイスでダウンを奪われても自身で蘇生できます。
また味方が救助に行く手間が省けるため、暗号機解読に集中できる点も早めに納棺するメリットになります。
チェイスになったときはできるだけ棺桶から離れてチェイスしましょう!
納棺する場所は状況によって変える
納棺師は修正によって、棺桶の位置を20秒ごとに自分のいる場所に移動できるようになりました。
ハンターが瞬間移動ですぐに来ることができる未解読の暗号機近くやロケットチェアに拘束されているサバイバーの近くを極力避けて、離れた場所に棺桶を設置するようにしましょう。
通電後に棺桶が残っていればゲート前に設置する
通電後に棺桶が残っていた場合、ゲート前に棺桶を設置してラストチェイスをしているサバイバーを描くことでロケットチェアに拘束されてもゲート前に蘇生させることができます。
負け試合が勝ちにつながることもあるため棺桶が余っていればぜひ意識してみてください。
納棺師の立ち回りを動画で解説