ガラデアの人格は右上型!
彫刻家ことガラデアの人格はランカー内では右上型が主流となっています。
これらはガラデアのチェイス力を補う「閉鎖空間」「破壊欲」と、サバイバーを一人脱落させた状態からの立ち回りを柔軟にする「裏向きカード」を採用することでガラデアの強さを引き上げています。
またガラデアは右上型の人格の他に「指名手配」を採用するも定番となっています。
ガラデアのスキルの一つである「象形墓場」はサバイバーの位置を知っていることで的確に石像を命中させることができるので「指名手配」はガラデアと相性の良い人格となっています。
ガラデアの立ち回りの3つの極意
1. 存在感をためる
ガラデアは存在感が溜まりきると、全ハンタートップクラスの強さを誇ります。
しかしながら、存在感が溜まっていない状態のガラデアは、石像の精度に依存してしまいます。
そこで、ガラデアで安定して勝利を重ねるには存在感をどれだけ早く溜めれるかが勝負となります。
存在感をためるポイントは2つあります。
1つ目は、確定石像を外さないことです。
確定石像とは、サバイバーが窓や板を通過するタイミングで石像を出すと、サバイバーに必ず石像が命中する技のことです。
この技を習得することで、サバイバーを効率的にダウンさせることができます。
2つ目は、通常攻撃を躊躇しないことです。
例えば、この画像のようにサバイバーが1.5ダメージを負っている状態を考えます。
この状況下では、石像によるダウンの方が効率的に見えますが、存在感をためるため、わざと通常攻撃を狙います。
存在感が溜まったガラデアにとって、これらの時間ロスはすぐに取り返すことができます。
そのため、ガラデアを使ううえで存在感を溜めることを最優先にして試合に臨みましょう。
存在感を優先して溜めよう
2. 全体負荷をかける
ガラデアは存在感がたまり、二つ目のスキル「崇高の形」が解放されると、全ハンタートップクラスの強さを誇ります。
これらを駆使して、サバイバーに全体負荷をかけていきます。
そもそも全体負荷とは、サバイバーに立て直しを要求するほどにダメージを与えることです。
これらの画像では、生存しているサバイバーすべてに1ダメージか1.5ダメージを負っている状態になります。
存在感の溜まったガラデアには、どのようなサバイバーも安定してチェイスできません。
また、サバイバーが解読に専念しても、象形墓場を使って遠距離から攻撃を仕掛けられます。
このようにガラデアは、全体負荷が得意なハンターとなっています。
試合中盤では全体負荷を意識しよう
3. サバイバーを崩す
存在感の溜まったガラデアは、試合の中盤以降、全体負荷や解読器妨害に専念した立ち回りを取ります。
しかし、全体負荷や暗号機妨害は「暗号機に近寄らず回復を優先される」という弱点もあります。
これは、ハンターが暗号機付近にしか近寄らないことを逆手にとった戦略で、ハンターはダメージを与え続けても、一向にサバイバーを捕まえることができず、じわじわとサバイバーが有利な状況となっていきます。
そのため、ハンター側としては、どこかの状況で、暗号機を離れてサバイバーのダウンを優先することが必要になってきます。
実際の画像を用いて説明すると、この画像ではサバイバーに全体負荷がかかっていますが、サバイバーは解読ではなく、回復を優先していきます。
ここで、暗号機妨害を優先してしまうと、サバイバーに回復を許すのみで、じわじわとサバイバーのペースにもっていかれます。
そこで、暗号機妨害をいったんやめて、サバイバーが回復しているであろう位置に直行し、サバイバーを一気にダウンさせます。
このように、試合中盤では、全体負荷や暗号機妨害を優先し、終盤ではサバイバーのダウンを優先した立ち回りを取ると安定して勝利できます。
サバイバーの状況を見極めて攻めよう
まとめ
人格は指名手配を採用した右上型にしよう。
ガラデアは、存在感を優先して存在感が溜まれば、全体負荷を意識しよう。