傭兵の人格は不撓不屈採用の右下型!
傭兵はパーティーの要の救助キャラであるので、どのような編成でも人格は右下型にしましょう。
そして、傭兵は右下の人格の他に自己回復速度を上昇させる「不撓不屈」を採用することが傭兵ランカーの中では定番となりつつあります。
傭兵は救助キャラであるゆえに、ダウン状態になることが他のサバイバーよりも多いです。
また、傭兵はダメージを受けるたびに回復速度が減少する「戦争後遺症」のデバフがあるので「不撓不屈」を採用することでこのデバフを軽減します。
そのため、「不撓不屈」は傭兵と相性がいい人格となっています。
傭兵の立ち回りに関する3つの極意とは
1. 中央の暗号機を解読する
傭兵だけではありませんが、救助キャラはできるだけ中央の暗号機を解読するようにしましょう。
中央の暗号機を解読するメリットは主に2つあります。
1つ目は、救助のときにロケットチェアへ移動しやすくすることです。
肘あてで距離を詰めることが簡単な傭兵ですが、マップの端の暗号機を解読中にサバイバーが捕まって救助に行くとなると4割救助が間に合わない場合があります。
サバイバーの勝利の定石としては、ロケットチェアチェアに捕まったサバイバーの救助を2回成功させる必要があるので1回目の救助は必ずサバイバーのゲージが5割を超えるまでに救助をしましょう。
2つ目は、暗号機を分散させることです。
中央の暗号機はハンター目線では、とても守りやすい暗号機となります。
そのため、残り暗号機が少なくなった状態で中央の暗号機を解読し始めると、ハンターに守られてしまうので非常に解読が困難になります。
そのため、試合終盤までに中央の暗号機を解読し終えていると試合中盤から優位に立ち回ることができます。
中央の暗号機を優先して解読しよう
2. 2回救助をする
基本はサバイバーの救助は1回目と2回目でそれぞれ別のキャラが救助するのが定石です。
しかしながら、傭兵などの救助キャラが2回連続で救助にいくと優位に立ち回ることができる場合があります。
ここでは2回救助のメリットについて紹介します。
まずは2回救助に関する前提ですが、1回目の救助後に傭兵が無傷である場合か、傭兵が負傷状態でもトンネル性能が低い芸者や血の女王などのハンターと対決しているときになります。
そして、2回救助のメリットは救助に行かない他のサバイバーが解読に専念できる点にあります。
2回の救助をそれぞれのサバイバーで行なうと、暗号機の引継ぎやロケットチェアの移動で解読速度が減少してしまいます。
特に暗号機の引継ぎは低位から中位のサバイバーでよくあるミスで、これらが負け筋となる試合は多いと思います。
そこで、傭兵が2回救助することで傭兵の暗号機1台、他の2人のサバイバーの暗号機2×2の4台でちょうど通電が可能な暗号管理です。
負傷状態でも救助が可能な傭兵にとって、2回救助は有効な立ち回りの1つと言えます。
注意点としては、傭兵が2回救助に行くことを他のサバイバーに知らせる必要があり、うまく知らせていないと解読が回りきらないという負け筋を生んでしまいます。
そのため、2回救助を行なう際は1回目の救助後に「解読中止、助けに行く」のチャットをうつようにしましょう。
状況を見て2回救助しよう
3. 通電後の中間待機
通電後、もっとも真価を発揮するサバイバーは傭兵です。
傭兵はダメージを15秒遅らせて反映させる「頑強」の特質を保持しています。
この特質により、通電後に無傷の傭兵はノーワン相手のハンターに一撃をもらっても30秒間生存できます。
ここで、中間待機について説明します。
中間待機とは、通電後、2つのゲートの間に位置しサバイバーの救助や補助をすることです。
通電後、サバイバーが捕まってしまった場合、ハンターは補助特質の瞬間移動をしてさらなる圧力をかけてくることがあります。
ここでサバイバーがゲート前に集中した状態で、ゲートの解放が間に合わないと一気に負けが濃厚になってしまいます。
そこで、中間待機をすることで捕らえられたサバイバーを救助し、もう一つのゲートを開放することでこれらの負け筋を消すことができます。
また、傭兵が追われているサバイバーの肉壁をすることでサバイバーを補助します。
そのため、傭兵は通電後に中間待機をすることで負けを引き分けに、引き分けを勝ちするなど試合を決定図けます。
通電後の無傷の傭兵というのはハンター目線でもっとも厄介なサバイバーです。
通電後に無傷なら、サバイバーの救助や補助をしよう
まとめ
傭兵はパーティーの要であるサバイバーですが、先ほどの3つの極意を実践で使用できている人はとても少ないです。
この記事を見た人は、ぜひ実践してみてください。
さらに傭兵を上手くなりたい人は以下の動画を視聴することをお勧めします。