最近の強いハンターといえばガラテアの存在は外せません。対チェイス、救助狩り、暗号機解読妨害すべての性能が他のハンターに比べ高水準だからです。
そんなガラテアについて、能力をご紹介していきますので、ハンターの方にはキャラクター選びの参考にしていただければと思います。
サバイバーの方はハンターの能力を正確に知ることが勝利に繋がりますので、ぜひ最後までお読みいただいて、対ガラテアの立ち回りを覚えましょう!
最強クラスの性能を誇るガラテア
存在感が溜まっていない状態
存在感が溜まっていない状態では、縦と横の石像を出すことができる。
どちらの石像も最大3つまで溜めることができ、石像を使用するクールタイムが2秒、石像のゲージの回復のクールタイムは15秒間となっている。
石像を簡単に使ってしまうと思っているよりもすぐなくなるので注意!
存在感が溜まっていくにつれて
ガラテアは序盤よりも終盤に力を発揮するタイプのハンターとなっています。
以下の3つがその理由となっています。
- 対ファーストチェイス性能も高いですが、存在感が溜ることにより対チェイス性能がさらにあがります。
- 石像を一度にたくさん出すことで救助狩りがしやすいです。
- 彫刻刀を投げることにより、キャンプをした状態で遠方の暗号機を守れます。
存在感第1段階
まず存在感が1段階目たまると彫刻刀を遠方に投げるスキルが開放され、遠くのサバイバーに対して攻撃をできるようになります。
存在感第2段階
存在感が最大まで溜ると崇高の形というスキルが開放されます。
それにより縦と横の石像をぶつけると、近くのサバイバーを自動で追尾し、ダメージを与えてくれます。
存在感が最大になった状態では、どのサバイバーもチェイスをするのは難しくなってしまいます。
サバイバー側が気をつけるべきこと
一本道は気をつけよう
板の間を通るときや、窓枠を乗り越えるときは石像で狙いやすくなるので、一度フェイントを掛けてから通るなどして石像を避けよう!
相手が石像を狙うタイミングを覚えれば避けられるようになります
0.5ダメージは致命傷
ガラテアの石像は1ダメージではなく0.5ダメージ換算になるため、一度食らってしまうと医師がいない限り、全回復が困難になります。
この0.5ダメージが残っていると石像のダメージ1回と通常攻撃でダウンしてしまう状態になりますので救助しに行くことが困難になってしまいます。
暗号機解読の際に遠隔攻撃でダメージを食らってしまうことが多いので、味方が椅子に座らされていても注意しながら暗号機を解読しましょう。
まとめ
ガラテアはファーストチェイスが強いにもかかわらず、終盤にかけても強いという高性能のハンターなのでサバイバーの皆さんは特に連携が必要となります!
ハンターとして使う場合はファーストチェイスと暗号機解読さえしっかりしていれば負ける確率はとくに低くなりますので、そこを特に注意してプレイするようにしましょう。