第五人格のハンターの中でもトップクラスのイケメンキャラクターリッパーについて性能や、魅力を存分にお伝えしていきます!
基本情報
リッパーの能力紹介
リッパーは攻撃方法が2種類あります。
1つはサバイバーの至近距離での通常攻撃。その他ハンターと同様の攻撃方法です。
2つ目がリッパーのみの特殊攻撃で20秒間に1度霧の刃が打てます。
霧の刃をとばしたルートには霧のエリアができ、このエリアではリッパーの移動速度が上がります。
移動は徒歩のみなので隠密行動をされてしまうと、後半戦が勝負になります。
しかしリッパーは後半戦になっても、能力はゲーム開始時からほぼ一定のため序盤から有利な展開にしなければ逆転して勝つことは難しいキャラクターです。
リッパーの生命線!『霧の刃』
通常攻撃では壁を挟んでしまうと攻撃が当たりませんが、霧の刃が溜まっている状態で壁に密着して攻撃することで壁を貫通して攻撃を与えることができます
中には貫通できない壁もありますので、注意しましょう!
霧の刃での攻撃であれば、攻撃後の硬直が生まれませんので、2ダメージ目をあたえやすくなります。
また、板を倒されてもサバイバーに対して貫通攻撃ができますので、霧の刃の精度をしっかりと上げていきましょう。
存在感における変化
リッパーは存在感が溜まっても、能力が大きく上がるとことは残念ながら有りません。
存在感が1段階溜まると17秒間で透明化できる『霧に隠れる』というスキルが開放されます。
第2段階では『幽闇に隠れる』というスキルが開放されます
この段階では透明化+移動速度がすこし上がる、秒数が17秒から14秒に短縮されるだけなので第1段階のスキルと大きな違いは有りません。
攻撃や板割り、窓乗り越えなどのアクションをすると透明化が0からになります!
リッパーで勝つためには?
使用上の注意事項
霧の刃が溜まっている状態でもサバイバーとの距離が通常攻撃の射程であれば、攻撃硬直が生まれてしまいます
そうすると、攻撃硬直の間にサバイバーとの距離を離されてしまいますので、ダウンを取るまでの時間が長くなってしまいます。
近い距離の場合は自ら距離を作って、霧の刃を当てましょう。
救助狩り方法
ハンターで勝つためにはファーストチェイスを短くさせ、暗号機解読を妨害しつつ、救助狩りをするという3つがポイントになります。
リッパーが解読機妨害をするのは少々難しいので、救助狩り方法をご紹介します。
- サバイバーのダウンを取った際にどこの暗号機が揺れているのか確認をしましょう。(解読している暗号機は揺れているのでよく見るとわかります)
- ダウンさせたサバイバーを椅子に座らせた後、揺れなくなった暗号機がありますのでどのルートを通ってくるのか予測します。
- 中間キャンプをして霧の刃をあててから通常攻撃で救助狩り成功です!
霧の刃を1発目で当てないと、通常攻撃では攻撃硬直が生まれ救助されてしまいます。
天敵キャラクター
昆虫学者
シーズン16のキャラクター調整によって強化されたことにより、正直リッパーでは追いきれません
昆虫学者が虫に乗って移動をしている状態だと霧の刃が当たらないからです。
霧の刃が使えないと、やっと昆虫学者をダウンさせたとしても暗号機が残り2台など負ける状況になっていることがほとんどです。
相手が昆虫学者をピックしているようであれば、追わないもしくはリッパーを使わない選択がおすすめです。
調香師
昆虫学者同様追いきるのが難しいキャラクターの1人です。
リッパーは攻撃をする際のモーションが大きいため、攻撃を仕掛けてくるのをみてから香水を振れるため、霧の刃を3回まで無効化できてしまうからです。
調香師をピックされてもリッパーは使えますがファーストチェイスで追うのは非推奨です。
まとめ
リッパーは最近出てきているキャラクーに比べてしまうと正直性能は低くなっており、勝ちづらいです。
しかし、キャラクターへの愛着は大切です。
性能の高いハンターを使用すれば試合に勝ちやすいですが、愛着がないと上達する前に使うのをやめてしまう可能性が高いです。
ですので、性能だけで選ばずに自分が好きだと思えるキャラクターを使い込むことが大切です!
どのハンターも極めると強いので安心してください
ちなみに筆者が一番好きなキャラクターはリッパーです
好きな理由はシンプルに見た目がかっこいいからです!
今は販売されておりませんが三途の川を渡る者という衣装が抜群にかっこいいので、もし再販された際には購入していただければと思います!