アンデッドの評価は？性能・立ち回りを解説！

アンデッドの評価

【板割り】
通常状態：3
ES状態：5
【窓超え】
通常状態：4
ES状態：4　

ただし、立ち回りを考えて戦略的にサバイバーを詰めていけば、勝てる可能性は十分にあります。

アンデッドの特徴

椅子を使わずに戦う

アンデッドはロケットチェアを使わずに戦うハンターです。椅子に座らせる時間がかからないことはメリットでしょう。

素早く近づき、攻撃できる

たとえば、倒れた板を攻撃で割れたり、サバイバーに高速で追いつくことができるスキルを持っています。

エネルギーが50以上になるとES状態に入る

ES（エネルギーサージング）状態なら倒れた板を通常攻撃で破壊できます。

通常の板破壊よりも簡単に壊せるので、どんどん壊していきましょう。

ES状態で板倒しが効かない

エネルギー過多状態がある

• 移動速度8%低下
• スキル発動不可（14秒間）

このようなデメリットがあります。
エネルギーが100％を超えないように注意しましょう。

とはいえ、存在感が最大になると「エネルギー変換」でエネルギーを調整できるようになります。

外在特質

チャージ-

• ペルシーはスキルを使用することでエネルギー負荷を上昇させることが可能。
• エネルギー負荷が50を超えたとき、ES状態に入る。
• ES状態では通常攻撃がサバイバーに中断されなくなる。
• 通常攻撃で倒された板の破壊が可能。
• エネルギーが100を超えるとエネルギー過多状態になる。
• エネルギー過多状態では移動速度8%低下、スキルが14秒使用できなくなる。

代償

• サバイバーをロケットチェアに拘束できない。
• ダウン後の脱落速度が25%上昇、自己治癒限界が95%になる。
• ダウン時の速度が200%上昇。
• 回復するとサバイバーの場所が6秒間表示される。
  特殊
• すべてのサバイバーがダウン状態で、脱落速度300%増加。
• ゲート通電後、ダウン後の脱落速度が300%上昇。

固有スキル（形態変化）

エネルギー衝撃

• 一直線に前方に向かって一定距離をダッシュする。
• サバイバーに当たるとアップスキルが発生し、ダメージ判定が入る。
• 最大距離か障害物にあたると、そこでスキルが終了する。
• スキルを使用するとエネルギー負荷が10%上昇する。
  【ES状態の場合】
• サバイバーに攻撃を中断されない。
• アップ中にスキルボタンをタップすると、カメラ方向に飛び斬りを放つ。（ダメージ判定あり）

溜め重叩き

• 地面に溜め重叩きを放つ。
• 範囲内にいるサバイバーを叩き飛ばす。
• 溜め時間が長いほど、攻撃が広くなる。
• 溜め時間が一定を超えると通常攻撃1回分のダメージが入る。
• スキルを1回使用するとエネルギー負荷が20%増加する。
  【ES状態の場合】
• サバイバーに攻撃を中断されない。
• 再度スキルボタンを押すと2段溜め重ね叩きを発動できる。

エネルギー変換

• エネルギー負荷が50以下の時に使用するとES状態に入る。
• ES状態の時に使用するとエネルギーゲージが50%減少する。

アンデッドの立ち回り

1.サバイバーを探す

「エネルギー衝撃」によって高速移動が可能です。素早く移動しながら索敵するのにはもってこいのスキルでしょう。

2.負荷を上げる

「エネルギー衝撃」を使用することでエネルギー負荷を貯めることもできます。ES状態を素早く作るためにも最初に使用しましょう。

また、存在感が2,500溜まった後は「エネルギー変換」で容易にES状態を作ることができます。

3.溜め重叩きを使う

「溜め重叩き」を使ってサバイバーにダメージを与えましょう。

狭い場所では有効な手段です。狭い板チェイスのタイミングで使うのがおすすめです。

4.全体負荷をかける

ペルシーは椅子に座らせることができないため、1人を中心に攻撃していく戦法では、他のサバイバーに回復されてしまう可能性が高いです。

全体負荷を与えて回復しづらくさせる立ち回りが効果的です。