ジャッジの基本性能
ジャッジは連射性能の高いショットガンです。近距離でのダメージが非常に高く、使い方によってはアサルトライフル相手にも有利に戦うことができます。
頭部 | 胴体 | 脚 | |
|---|---|---|---|
0～10m | 34 | 17 | 14 |
10～15m | 17 | 10 | 7 |
15～50m | 14 | 8 | 5 |
1発で12個の弾が発射されます。至近距離で全弾胴体に命中したときのダメージは 12×17=204 です。
ジャッジのコツと注意点
ジャッジは非常に強力ですが、使い方によっては全く役に立たない武器となってしまいます。ジャッジでなかなかキルが取れない人は、以下のコツと注意点を意識してみてください。
ジェット、レイズ、スモークキャラがおすすめ
ジャッジに適したキャラは、ジェット、レイズ、スモークキャラ（アストラ、ヴァイパー、オーメン、ブリムストーン） です。
ジェット、レイズは敵との距離を詰めるスキル（テイルウインド/ブラストパック）があるため、近距離戦に持ち込みやすく、攻め・守りともにジャッジを持つことができます。
スモークキャラは、自分で出したスモークの中に入ったり、スモークの目の前でジャッジを構えて守るのが非常に強力です。特に、オーメンはシュラウドステップで高所にいけるので、ジャッジと相性がいいスモークキャラとなっています。
近距離で戦えるポジションで使う
ジャッジは距離減衰が大きい、近距離専用の武器です。10m以上離れてしまうと、フルアーマー相手には胴体に全弾命中しても一発で倒せないため、ほぼ負けてしまいます。
そのため、どうしても遠距離で戦う場面が多い攻めでは持ちにくいです。守り専用といっても過言ではありません。
敵の索敵スキルが来ない場所で使う
ジャッジは強力であるがゆえに、警戒されやすいです。
ソーヴァのドローンやレイズのブームボットなど、敵の索敵スキルがよく来る場所では守らないか、アサルトを持った味方にカバーしてもらう（ジャッジがバレないようにする）ことを意識しましょう。
逆に、狭いのに索敵スキルがきにくいポジションや、そもそも索敵キャラがいない構成の相手にはかなり刺ささるので、積極的に持つことをおすすめします。
マップ別ジャッジのおすすめポジション
マップごとに、ジャッジで守ると強いポジションをいくつか紹介します。
アセント
Aメイン
味方にスモークをもらってスモーク中で守るのも強いです。前過ぎると銃口が見えてしまうので、少しだけ後ろの方で構えましょう。
ワンウェイスモークやペイント弾で開幕の進行を遅らせ、前で守る形。手前の壁上に乗った敵から打たれる可能性に注意。
Aショート
Aロングから先に入ってきた場合は、Aショートの敵スモークに入り、スイッチを操作しに来る敵を狙ってみよう。
スプリット
Aメイン
敵からすると上下の2択で進みづらい場所。
ミッド（メールボックス）
定番ポジション。高確率で索敵かフラッシュがくるが、来ない場合はとても強い。
Bタワー
相手からすると箱上と下の2択で飛び出しにくいポジション。
フラクチャー
Aドア前
Aメイン出口付近で戦闘が発生した場合は、ドアを開けて裏取りも有り。
Aドロップ
味方と2人でジャッジがバレないように守ると強い。
Bタワー
B進行時の重要ポジション。狭いのでジャッジで守ると強い。
バインド
Aランプ
定番ポジション。レイズやジェットがショットガンで突撃してくることも多い。
A浴場出口
左右2択+箱もあって敵はかなり進みにくい場所。
Bウインドウ
こちらも左右2択+箱。ほぼ100%索敵スキルがくるが、こない場合はジャッジが輝く。
ブリーズ
Aメイン
アップデートで2択ではなくなったが、おかげで索敵が減ってクリアリングミスが増えたポジション。
Bメイン
左右2択。索敵スキルを使ってくることが多い。
Bバック
Bメインで守れない場合に有効なポジション。
アイスボックス
Aモーター裏
敵の索敵スキルが届きにくく、意外とクリアリングミスしやすいポジション。
Aメイン
索敵が多いが、味方のスモークをもらって中で守ると刺さりやすい。
Bメイン箱上
かなり強ポジだが、前と後ろを敵が通るため味方のカバーがほしい。
ヘイヴン
Aショート箱上
レイズ、ジェットやオーメンならここがおすすめ。銃口が見えないようなるべく後ろに立つ。少し手前の視界外を抜ける敵に注意。
B入り口
左右2択+高低差で進みにくい場所。
Cダブルドア
スキル無しで攻めるにはかなりリスクが高い場所。