アセントのマップ名称
まず初めにゲーム内のマップを見てみましょう。
アセントマップ画像
ゲーム内での名称はこのマップ画像のようになっています。
数字が付いているところはマップ名称はないが、一般的に使われている名称がある部分で報告によく使うので紹介します。
1. ロウワー
Bサイトディフェンス側の階段になっているところです。低くなっているのでlowerと呼びます。
2. 薪
Bサイトのマーケット横のくぼみです。薪が置いてあります。マーケットをマケと呼ぶことがあるので「マケ」と「まき」を混同しないように注意が必要です。
3. アッパー
Bサイトアタッカー側の一段上がっているところです。高くなっているのでupperと呼びます。ロウワーとセットで覚えると覚えやすいです。
4. 黒コン、モーター
Aサイトの黒いでかい箱のようなオブジェです。黒コン裏、黒コン横と呼んだりします。
5. 緑コン、ミドコン、ダブル
Aサイトの緑色の箱とレンガの箱のところです。
6. スイッチ
Aツリーに通じる道を閉じることができるスイッチがあるところです。
7. ハイミッド
中央トップの一段上がっている部分です。
8. ミッド、センター
中央のエリアを総称してミッドやセンターと呼んだりします。
その他名称
長い名称は省略されることがあります。省略形や別名称も覚えていると味方の報告を聞いたときに戸惑わないと思います。
マップ名称 | よく使われる名称 |
---|---|
Bボートハウス | ボート |
Bメイン | Bロング、Bロン |
Aラフター | Aヘブン |
Aツリー | Aショート、Aショ |
Aメイン | Aロング、Aロン |
中央マーケット | マーケット、マケ |
中央リンク | Bリンク、リンク |
中央キャットウォーク | キャット、Aショート、Aショ |
ディフェンス側スポーン | CTベース、CTベ、CT |
アタック側スポーン | Tベース、Tベ、T |
ロング、ショート、ベース、ヘブンといった名称は別ゲームで使用されていた名称でValorantでも使われることがあります。
マップ名称の活かし方
味方とコミュニケーションをとる際にマップ名称を覚えているとお互いに敵の位置を認識できるので試合や撃ち合いの勝率が上がります。
チャットやボイスチャットの使い方は下のサイトを参考にしてください。
チャットで情報を共有する際に重要視される順番は以下の通りです。
- 人数
- 場所
- キャラクター
- 与えたダメージ
この報告の順番はプロゲーマーとして活躍しているEROCさんという方がCSGOをプレイされていたときに考案したものです。ゲームが違うので名称などは変わりますが、報告の重要性という面で参考になると思います。