ミッション「リーディング3位」
シナリオ開始1年目の4月1週目にイベントが発生して、萩野鈴蘭から「15年以内にリーディングサイアーで3位以内に入る」ミッションが受けられます。
ミッションはどのシナリオでも発生しますが、今回は新シナリオの1976年スタート時の最速攻略方法についてご紹介します。
そもそもリーディングサイアーとは?
リーディングサイアーとは1年間の全産駒の獲得賞金合計額による種牡馬のランキングです。
どれだけ父馬として優秀であるかを示す1つの指標で、産駒の数と質が求められます。
リーディングサイアーの上位を目指すには?
上位を目指すには次の2点がポイントになります。
- 大レースで勝てる産駒がいるか
- 産駒の数が多いか
歴史上の馬が活躍する史実期間(~2022)までは史実馬が強く、実際に活躍した馬の父馬で狙うと達成しやすくなります。
本作から子孫馬一覧が見れる機能が追加されました。
史実産駒が多い馬を探して購入するのも良いでしょう。
しかし、通常の種牡馬は庭先取引で獲得できず幼駒状態から育成する必要があるため時間がかかる点に注意です。
リーディングサイアーを確認するには?
[メインメニュー]→[コースポ]→[Leading]→[サイアー]から最新のランキングがチェックできます。
G1などの大きな大会では賞金額も高く、一気に順位が入れ替わることもよくあります。
最速攻略方法(1976年スタート)
メジロアサマを購入(1976年4月2週目)
通常では史実種牡馬の直接購入はできませんが、ミッションを引き受けると複数候補から1頭だけ購入ができます。
候補の中にメジロアサマがいることに注目です。
メジロアサマの代表産駒メジロティターンがすぐに産まれるので、彼を主戦力にリーディングサイアー3位以内を目指します。
ゲーム開始時に選択する牧場開設地域で候補の種牡馬が変わる可能性があります。
「静内」を選択してメジロアサマが出てくることを確認できています。
シェリルを購入(~1977年)
1977年の種付けまでにメジロティターンの母馬であるシェリルを庭先取引で購入しておきます。
購入には銀のお守りと1億円以上が必要になります。
種付け(1977年5月)
シェリルにメジロティターンをつけるとメジロティターンが1978年に誕生します。
全産駒の賞金でランキング争いとなるため、ほかの所有している牝馬もメジロティターンで種付けしておくとより確実にミッションを達成できます。
メジロティターン誕生(1978年)
メジロティターンは適性距離は1800m~3200mで中距離から長距離のレースに参加させられます。
クラシック三冠を狙いたいところですが、成長速度が遅いため古馬三冠のほうが狙いやすい競走馬です。
メジロティターンのほかの産駒で短距離やマイルを埋められるとリーディングの上位に食い込みやすくなります。
メジロティターン産駒:メジロマックイーン
メジロティターン自身の産駒にはメジロマックイーンがいます。
母馬のメジロオーロラを獲得しておくと自家生産できます。