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シーズン9の新キャラクターであるヴァルキリーについて、スキル性能や立ち回りのポイントを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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シーズン9で追加されたキャラクター「ヴァルキリー」の立ち回りのコツやポイントを解説していきます。

ヴァルキリーのスキル紹介

アビリティ効果
パッシブ:VTOLジェット
ジェットパックで空を舞う。燃料は限られているが、時間とともに補充される。
戦術アビリティ:ミサイルスワーム
複数の小型ロケットを斉射して的にダメージを与え、混乱に陥れる。
アルティメット:スカイハイダイブ
上空に舞いスカイダイブに移行する。仲間も離陸システムで上昇可能。

ヴァルキリーはリコンタイプのため、次のリング予測が可能です。

パッシブ:VTOLジェット


ヴァルキリーのパッシブ:VTOLジェットは、ジェットパックを使って空中を移動できるスキルです。
前後左右移動できるため、敵から逃げる際にも効果的。

ジェットパックは画面右のエネルギーが切れるまでは発動でき、意図的に使用を中断可能です。
上下の動きを使用しつつ、敵からの離脱や高所取りをしていきましょう。

VTOLジェット使用中は武器の使用ができません。

戦術アビリティ:ミサイルスワール


戦術アビリティ:ミサイルスワームは、複数のミサイルを敵に向けて発射するスキルです。
ミサイルが敵に命中すると25~50のダメージを与えられることに加え、移動速度低下の効果も与えられます。

敵が固まっているところに打ち込むのはもちろん、敵が詰めてくることを防ぐのにも高い効果を発揮するでしょう。

屋内や屋根のあるところで使用した場合、天井に当たるとミサイルが爆発します。

アルティメット:スカイハイダイブ


アルティメット:スカイハイダイブは、ジャンプタワーがない場所でもジャンプタワーと同様に飛行が可能になるスキルです。

自分一人だけでなく味方を引き連れて飛行できるため、ピンチの場面でも状況を打開できるでしょう。
ただし、アルティメット発動中に射撃を受けてしまうと、解除されてしまいますので注意しましょう。

アルティメットの発動ができるのは頭上に障害物がない場所です。

ヴァルキリーの立ち回りのポイント

VTOLジェットで高所をとる


VTOLジェットは、立ち回りの幅を広げてくれる優秀なスキルとなっています。

Apex Legendsにおいて高所取りは大切です。
自由に高所を行き来できるヴァルキリーは積極的に有利な位置を取りに行きましょう。

高所取りを優先しすぎて、味方との距離が離れすぎないようにしましょう。

索敵をしっかりと行う


ヴァルキリーはアルティメットを発動、もしくはジャンプタワーや最初の降下中に敵の位置を把握できます。
ダイブ中は敵との距離や人数、チャンピオン部隊を確認可能。

敵との降下場所被りや、付近の敵の状況を確認できますので、ダイブ中は必ず確認しましょう。

索敵のためだけにアルティメットを発動するのも戦略の一つです。

屋外戦を意識する


ヴァルキリーはパッシブ、戦術アビリティ、アルティメットのいずれも屋外戦向きのスキルです。
そのため、極力屋内での戦闘は避けるようにしましょう。

屋外戦に持ち込めれば、スキルの特性から攻めも守りも柔軟に対応できます。

常に屋外戦とする必要はありませんので、臨機応変に対応していきましょう。

戦術アビリティを有効活用する


戦術アビリティのミサイルスワームは、さまざまな使い道があります。
攻撃時に使用するのはもちろん、敵からの追跡を防ぐ方法やドアを破壊可能。

立ち回りの幅を増やすためにも、戦術アビリティの使い方はマスターしていきましょう。

ミサイルスワームの撃ち方には少しコツがいりますので、練習してみてください。

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Webライター
しーくわーさー
1日の1/3はゲームに費やしているゲームライターです。様々なゲームをプレイしますが、最終的には1つのゲームをやりこむことが多いため、知識量にだけが増えていくのが悩みです…笑 自身のプレイ談、体験談をベースとした記事を執筆しているほか、最新の情報は常に仕入れつつ、正確な情報をお届けすることをモットーとしています!