視野角のおすすめ設定は？各視野角の特徴を解説！

視野角とはどんな設定？

視野角とは、キャラクターの視野の広さを決める項目のことです。

70～110の範囲で決めることができ、数値が大きいほど画面に表示される範囲は広くなります。

設定は「設定→ビデオ→視野(FOV)」の数値を変更しましょう。

おすすめの視野角設定

視野角90

視野角90は、視野が狭い分、敵が近く見えるので近距離戦闘がしやすい視野角です。

「CR所属のRas選手」「LG所属のShiv選手」などの有名プロも愛用している視野角です。

近距離戦闘に自信のあるプレイヤーは、とても扱いやすい視野角です。

視野角104

視野角104は、近距離も中遠距離も対応しやすいバランス型の視野角です。

索敵時・戦闘時ともにデメリットらしいデメリットがなく、一番違和感がない視野角でしょう。

視野角108

視野角108は、ほぼ最大の視野の広さで、フィールド全体を見渡しやすいのが特徴です。

急に横から敵が飛び出してきたときに対応できることや、敵の位置把握がしやすいメリットがあります。

110ではだめなのか？と思われるかもしれませんが、110だと敵が遠く見え扱いにくいです。

視野角設定時の注意点

視野角を広げると敵は小さく見える

視野角の数値を上げると、周りが見やすくなる分、敵が小さく見えてしまいます。

画像は視野角70と110の比較ですが、見え方に大きな違いがあることがわかると思います。

数値が低ければ近距離向け、数値が高ければ中長距離向けの視野角と覚えておきましょう。

エイム時の視野角も変更される

視野角を変更すると、通常時の視野角だけでなくエイム時の視野角も変更されます。

リコイル制御の感覚も変わってきますので、視野角変更時はあらためてエイム練習をしておきましょう。

デフォルトから変更すると画面に不具合が起こる可能性がある

視野角の設定を大きな数値に変更する場合、画面表示に不具合が起こる可能性があります。

104以上の数値にした場合、画面端が不自然に引き延ばされたようになることがあるようです。

不自然さを感じてプレーに影響が出るようであれば、104以下の数値にしておくのが無難です。

結局視野角はどう決めたらいい？

基本的には、多くのプレイヤーが「100∼110」で設定していることが多いです。

視野を広く持つことで状況判断がしやすいので、数値が高い方がおすすめです。

ただ、近距離戦闘が得意な方は、視野角90で近距離に特化するのもおすすめです。