Apex Legendsのヒーラーとして人気のあるライフラインについて、スキルの活用の仕方や立ち回りのポイントを解説していきます。
ライフラインのスキル紹介
アビリティ | 効果 |
---|---|
パッシブ:戦闘復活 | D.O.C.を展開して仲間を復活させる。ライフラインは防御役に回ることができる。 |
戦術アビリティ:D.O.C.ヒールドローン | 慈愛ドローン(Drone of Compassion)が一定時間、付近の兵士を自動的に治療する。 |
アルティメット:ケアパッケージ | 高品質の防御用装備を積んだドロップポッドを要請する。 |
パッシブ:戦闘復活
パッシブの戦闘復活は、自身の代わりにドローンが仲間の蘇生をする能力です。
他のキャラは蘇生中の隙ができてしまいがちですが、ライフラインが味方を蘇生することで交戦時の対応、漁夫警戒に備えることができます。
ライフライン使用時には、必ず自身が蘇生することを意識しましょう。
蘇生中の味方の近くで戦闘を繰り広げるのも一つの戦略となります。
戦術アビリティ:D.O.C.ヒールドローン
戦術アビリティのD.O.C.ヒールドローンは、周囲の味方の体力を回復させるスキルです。
1秒ごとに8ずつ回復をし、最大20秒設置されるため、体力を全回復することが可能。
アーマーと体力の両方の回復が必要なときに展開することで、効率よく回復できるでしょう。
また、ヒールドローンは味方と同時に使用できるため、交戦後のアイテム漁りのタイミングで展開するのも効果的です。
リング外で展開した場合には、2秒で消滅してしまいます。
アルティメット:ケアパッケージ
アルティメットで展開するケアパッケージでは、アーマーやヘルメット、拡張マガジンなどのアイテムが得られます。
基本的には味方の装備しているものよりも高ランクのものが展開されるため、装備が足りないときにはどんどん展開しましょう。
ただし、クールタイムが300秒と長いため、アルティメット促進剤などを使用しておくのがおすすめです。
ライフラインのケアパッケージから、ケアパッケージ武器は出現しません。
ライフラインの立ち回りのポイント
金バッグパックは優先して持つ
ライフラインは蘇生に特化しているスキルを持っているため、金のバッグパックを持つようにしてください。
金のバッグパックは蘇生後の味方のシールドを50、体力を70回復できる能力を持ちます。
蘇生の隙がなくなることに加え、蘇生後の味方がすぐに戦闘に向かえるのは大きなメリットとなるでしょう。
蘇生時に戦術アビリティを展開しておくのも効果的です。
味方より先にダウンしない
ライフラインのパッシブは非常に強力です。
そのため、先にダウンしてしまうとパッシブ能力が生かしきれません。
基本的にライフラインは前線に出ず、味方のサポートや後衛からの射撃を担当するのがおすすめ。
ダウンした味方をすぐに蘇生できる位置で、敵との交戦を繰り広げましょう。
戦況が有利なときには後ろをキープし続ける必要はありません。
むしろすぐに蘇生できるよう、位置を押し上げましょう。
交戦中でも隙を見て蘇生する
交戦しているときこそ、ライフラインのパッシブは本領発揮します。
まずは近くで敵がダウンした場合、すぐに蘇生するようにしましょう。
ライフラインがいる場合、多くのユーザーはダウンさせた敵を確キルしてしまいます。
うまくサポートしながら立ち回り、不利な状況が続くのを防ぎましょう。
ドローンによる蘇生は2人同時に行えます。
ケアパッケージを出しわすれない
ライフライン使用時には、ケアパッケージを出し忘れてしまいがちです。
装備が揃っていたとしても、着替え用のアーマーや回復アイテムが出現するため、タイミングを見てケアパッケージを出すようにしましょう。
また、ケアパッケージは遮蔽物としても利用可能です。
不利なポジションに位置してしまったときには、遮蔽物を作る目的として展開するのも効果があります。
ケアパッケージの展開には15秒ほどかかります。