後ろ向きチェイスができるようになる3つのコツを紹介
第五人格においてもっとも重要な要素ともいえるのがチェイスです。
特にサバイバーでプレイする場合は、時間を稼ぐために「後ろを向きながらチェイスをする」テクニックが必要となります。
ここでは、後ろ向きチェイスができるようになる3つのコツを紹介していきます。
① 赤い光が見えている場合は後ろを向く必要はない
赤い光がサバイバーを照らしているということは、ハンターがサバイバーのすぐ後ろにいるということです。
この場合、後ろを向いたとしてもほぼ確実にハンターの攻撃を受けてしまうので、後ろは向かず、攻撃を受けたあとにどこに逃げるかを最優先に意識しましょう。
無理に後ろを確認しようとするのは、逆にチェイスが伸びない原因となります。まずは最低限のタイミングで後ろを振り向くことから始めましょう。
② チェイスをしながら板・窓枠の場所を把握する
後ろ向きチェイスが苦手な方は、『チェイス中に板・窓枠を見かけたら後ろを向く』ことをまずは意識してみましょう。
板・窓枠の場所を把握しながらチェイスをすることで、後ろを向いた際にハンターの攻撃を受けずに板・窓枠まで間に合うかを判断できます。
③ 後ろを向くことで移動方向が混乱しないようにする
初心者が後ろ向きチェイスに苦戦するもっとも大きな原因が、「後ろを向くことで移動方向がわからなくなる」ことです。
後ろを向いたときに、操作しているキャラクターがどの方向に動くのかをマルチモードやトレーニングモードで理解することが大切です。
チェイス中に後ろを向く方法は2つある
第五人格のトップランカーたちも、例外なく以下のいずれかの方法で後ろ向きチェイスをしています。
・カメラコントロールボタンを使う方法
・直接視点を変える方法
上記の2パターンはそれぞれ操作に違いがあるため、自身に合った方法で後ろ向きチェイスを実践してみましょう。
カメラコントロールボタンを使う方法
上記の画像の「カメラコントロールボタン」をスワイプすることでチェイス中でも後ろを確認できます。
「カメラコントロールボタンを使って後ろを向く」方法は、慣れると非常にシンプルに操作できるので、これから後ろ向きチェイスに挑戦する方にはオススメです。
メリット:キャラクターの移動方向が変わらないため移動方向が混乱しにくい
デメリット:カメラコントロールボタンの判定がシビアなので、反応しない場合がある
カメラコントロールボタンの判定がシビアというデメリットは、チェイスに影響を与えることがあるため、トレーニングモードで使い勝手を確認しながら慣れていきましょう。
カメラコントロールボタンは設定しないと表示されないので注意。
カメラコントロールボタンの表示方法
① 右上の『歯車』をタップする。
②「ゲーム」の『カメラコントロール』をオンにする。
直接視点を変える方法
メリット:慣れると瞬時に向きたい方向を向ける
デメリット:視点変更(右手の操作)でキャラクターの移動方向が変わるため、操作が難しい
「直接視点を変える方法」は、上記の画像のように2ヶ所を同時にスワイプする必要があります。
メリットは大きいものの、操作難易度が格段に高くなるため、こちらも地道に練習して慣れていくしか方法はありません。
直接視点を変える方法を動画で詳しく解説
後ろ向きチェイスが上達する練習方法
①ゴール地点を定める。
②ゴール地点まで、「前を向く」→「後ろを向く」→「前を向く」を繰り返す。
③ゴール地点まで到着したら次に向かうゴール地点を定める。
この練習方法は、カメラコントロールボタンを使う場合と、直接視点を変える場合の両方においても非常に効果的です。
定めるゴール地点は、実戦でも率先して向かう『板・窓枠』にすることをオススメします。