第五人格のハンターキャラクターで強く美しい血の女王についてご紹介していきます!
使いたいハンターを迷っている方や、サバイバーをしていて血の女王が苦手な方は記事をお読みいただければと思います!
血の女王について
血の女王は有名YouTuberの『逃さずの石橋』さんが愛用しているキャラクターで、性能も高く、見た目も良いので人気なキャラクターの1人です。
見た目が可愛いこともあり、かわいい衣装が多いキャラクターですので衣装もたのしめるキャラクターとなっております!
攻撃方法
血の女王は直接攻撃しかできず、リッパーの霧の刃や、ハスターの触手のような遠距離攻撃はありません。
その代わりに水鏡というスキルを持っており、鏡を一定の距離に出せます。
スキルの名前に鏡がついていることもあり、水鏡を使用すると出した鏡を軸として本体と対象に鏡像が出現します。
鏡によって出現した鏡像でサバイバーを攻撃すると、本体で攻撃したときと同じダメージを与えることができます。
鏡の出す位置を間違えると大きな痛手となるので、正確な位置に出せるように練習をしましょう。
水鏡
水鏡はとても便利なスキルで、鏡像と本体の位置を1度だけ入れ替えることが可能です。
それにより鏡像でダメージを与えたあと本体と鏡像の位置を入れ替え、すぐにサバイバーを追うことができます。
鏡の持続時間は13秒で、時間が経過すると自動で消えてしまいます。
また次の鏡を出すまでのクールタイムは15秒となっています。
鏡像は障害物の影響を受けないため、障害物をすり抜けて移動ができます
存在感がたまるにつれて
血の女王の存在感が1段階溜まると、鏡傾というスキルが使えるようになります。
鏡を出した後にこのスキルを使うと鏡像から21m以内にいるサバイバーの近くに鏡像が移動してくれます。
第1段階までは鏡像側の近くにのみサバイバーの影が映るだけなのでダメージを与えるのが難しいです。
しかし、最終段階まで存在感が溜まり鏡を出して鏡像の4m以内にサバイバーがいると、血の女王の本体側にサバイバーの鏡像が出てくるようになります。
最終段階では実際にサバイバーとの距離感や方向が分かるようになるのでダメージをあたえたすくなります。
血の女王のポイント
メリット
やはり血の女王のメリットといえば鏡の精度をあげるほど、必中必殺なことです。
鏡を正確に出された場合、傭兵の肘当てやオフェンスのラグビーボール、一等航海士の懐中時計などが無い限りは避けることはほぼ不可能です。
鏡の精度があがるとサバイバーは打つ手がなくなります。
解読妨害が強い
鏡はサバイバーにダメージを与えるためだけでなく解読妨害の手段としても優秀です。
正確な距離は判明しておりませんが、サバイバーを椅子に座らせた後ほぼ確実に解読しているどこかしらの暗号機妨害をできます。
サバイバーは暗号機解読中も油断しないようにしましょう!
血の女王の弱点
鏡の精度が命
血の女王は鏡のクールタイム中ハンターの中で一番弱いのではないかと思おうほど弱体化します。
鏡のクールタイム中は遠距離攻撃ができなくなるので、サバイバーにダメージをほぼ与えられなくなります。
残念なお知らせ
残念なことに血の女王にこれといった弱点はありません。
さきほどお伝えしたとおり、鏡の精度が高いハンターだと鏡像の攻撃を避ける方法がほぼ無いためです。
強いて言うとすれば、鏡のクールタイムが長いので1度外してしまうと次の鏡までの時間が長いことや、使いこなすまで時間を要することくらいです。
試合を通して鏡のミスが無ければほぼ負けることはないと思われます。
記事の冒頭でご紹介した『逃さずの石橋』さんは血の女王の認知ポイントランキングにおいて1位であり、ハンターの勝利は率7割です。(2021年7月5日時点)
もちろんハンターの勝率は血の女王のみのデータではありませんが、血の女王を使いこなせるようになれば勝率7割まで到達できる可能性が高いです。
まとめ
今回の記事をお読みいただくと血の女王強いので皆さん使いたくなるかと思いますが、鏡の精度をあげるのがとてつもなく難しいのであらかじめ覚悟を決めていただいたほうがいいと思います。
使いこなせるかどうかは、根気よく使い続けれるかによって決まりますので好きなキャラクターの使用をおすすめします。
『逃さずの石橋』さんのYouTubeチャンネルのリンクを張っておきますのでよければご覧いただいて、参考にしていただければと思います。