質問
第五人格のサバイバーを遊ぶうえで必須の【後ろ向きチェイス(後ろ走り)】について、シーズン6勇士(当時の最高段位)の私が詳しく解説します。障害物に引っかかってしまう初心者の方に必読の内容です。
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後ろ向きチェイスで障害物に引っかかる原因


後ろ向きチェイスで、障害物に引っかかってしまう理由はさまざまですが、主な原因は以下2つです。

①キー入力が強すぎる
②「引っかかりポイント」を把握できていない

以下でそれぞれ解説します。

①キー入力が強すぎる


壁に体をこすりつけるようにチェイスをしていると、小さなでっぱりでもキャラが引っかかります。


キャラが引っかかりそうだなと思うポイントで、入力の角度をゆるめると、引っかからずにキャラクターがスライドしてれるので、「キーを緩めること」を意識しましょう。

②「引っかかりポイント」を把握できていない


各マップには、後ろ向きチェイス時に引っかかりやすいポイントがあります。
その場所を把握しておくと、ひっかかることがなくなります。

一例として「引っかけポイント」を挙げておくので、参考にしてみてください。

赤の教会墓場のカボチャ

聖心病院の強ポジ

軍需工場南ゲート右

練習方法


シングルトレーニングモードで、常に後ろ向きで散歩してみることから始めましょう。


後ろの光景を見慣れることで、今自分がどこにいるのかを把握するのが大事です。


なお、実践的な練習するには、募集サーバーで「1on1」の相手を探すのがベストです。


「チーム名」に「1on1募集」などを入力して募集をかけましょう。

なお、最速で上達したいのであれば、同じマップの同じ場所で練習を続けるのがよいです。

DiscordやパラレルなどのVCツールで1on1をすれば、同じ場所での練習に付き合ってもらえるかと思います。

ハンターをプレイしてみるのもオススメ


ハンターは常に前を向いてプレイするので、相手サバイバーがひっかかるポイントが見られます。

「引っかかりポイント」を探すのに有効なので、試してみてください。

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Webライター
木村幸満
小学生の頃からゲームが大好き。ゲームを愛し人生をささげた結果、婚期を逃したオッチャンです。最近は第五人格・APEX・DBDに夢中。好きなゲームは最低でも1,000時間以上プレイしています。前職では広報担当として記事作成やインタビューなどを行っていました。過去の経験を生かし、「シンプルでわかりやすい文章」を皆様にお届けします。