質問
第五人格で遊ぶ上で大切になるのが『用語』です。これがわからないと第五人格の楽しさが減ってしまいますので、ぜひお読みいただいてより楽しく第五人格をプレイしていただければと思います!

第五人格を始めたばかりだとフレンドとの会話の際に難しい用語が出てきてわからなかったりすることがあると思います。

今回はゲーム内の用語を解説していきますので、お読みいただいてより第五人格を楽しんでいただければと思います!

試合中に使う用語

有名YouTuberさんがゲーム動画内でよく試合中に使う用語をや、ゲーム内のフレンドと会話をする際によく使う用語を集めました。

DD

DD』(ディーディー)はダブルダウンのことを指します。

救助しに行ったサバイバーが救助後、2回ダメージをもらいダウン状態になること、かつ、救助されたサバイバーもダウン状態になってしまうことです。

救助後に危機一髪が発動して2回ダメージを食らってダウンしていなかったとしても、危機一髪が切れたらダウンしてしまうので、その場合はDD状態です

救助する際に一番やってはいけないことなのでDDはマイナスイメージでよく使われることが多い単語です。

救助された側と救助した側の2人ともダウン状態になることがDDです

ケバブ

ケバブは椅子に座らせているサバイバーを攻撃することです。

サバイバーを椅子に座らせると、他のサバイバーが救助に来ます。

サバイバーが救助する際は狭い範囲に救助する側と救助される側のサバイバーがいます

よって、救助に来たサバイバーに対して攻撃しようとしても、救助されるサバイバーに対して攻撃してしまうことが起きます。

なので基本的にはわざと行なうものではなく、誤って起きてしまうものです。

サバイバーが救助に来ていないにもかかわらず、ハンターが椅子に座らせているサバイバーをケバブすることは煽り行為となるのでしないようにしましょう。

即死

サバイバーのチェイスがもたず、すぐにダウン状態になってしまうことです。
これといった明確な定義は無いですが、およそ50秒から60秒間チェイスがもたず、ダウン状態になると即死とみなされることが多いです。

ハンターのキャラクターによっては即死とされる秒数が変わることがあります。

見捨て

見捨てとは即死をしてしまったサバイバーはチェイスができないと思われてしまい周りのサバイバーが救助しに行かなくなることです。(試合の終盤に見捨てをすることもあります。)

見捨てを行なうことで危機一髪の温存や、救助キャラクターが負傷しなくて済むため治療時間が生じないこと、暗号機解読を進めることができます。

ハンターに即死を取られてしまうとゲームに勝つことが難しくなるため、見捨てを行なうことでサバイバー側は引き分けを取りやすくします。

ハンターに見捨てがバレてしまうと暗号機解読をしているサバイバーにターゲットが移ってしまうので、その際は臨機応変に救助しに行きましょう!

試合直前に使用する用語

ランク戦モードや、ランダムモードで相手とマッチングし、試合が始まる前のキャラクター選択時によく使う用語集です。

殿堂級

ランク戦モード、カスタムモードの2つにあるもので、カスタムモードは殿堂級を適用するか選べますが、ランク戦モードは5段以上のサバイバーがいると必ず適用されます。

殿堂級モードではサバイバーは同じキャラクターの使用が不可能となります。(幸運児のみは例外)

BAN

殿堂級モードにおいて実装されるものシステム
サバイバー4人がそれぞれハンターを指名し、4人のうち1人が選んだハンターのキャラクターを使用不可にできます。

またハンター側は好きなサバイバーを1人選び使用不可にできます。

人格の伝え方

サバイバーは4人で1組ですが、あらかじめパーティーを組んでいない場合もあるので、キャラクターを選択後、自分がどのような人格を積んでいるのか教え合うことによって連携を図ります

人格は上下左右に一本の線があるため、それを時計に見立て0.3.6.9で教えあいます。

上、右、下、横でも代用が可能ですが、外国人とマッチした際に漢字が読めないと意味がないため数字で教えあることが一般的です。

試合以外で使う用語

gg&対あり

『gg』はgood gameの略で良い試合をしたあとに言う言葉です。
『対あり』は対戦ありがとうございました。の略称です。

どちらも対戦後チャットで言うことがありますが、ハンターの方からすると不快な気持ちになる恐れまりますのであまり使わないことをオススメします。

1on1

募集チャットのところによく1on1募集とあるかと思います。

内容としてはハンターとサバイバーが1対1で戦う形式のゲームです。

サバイバーはチェイス能力、ハンターは対チェイス能力を高めるためのピンポイントな練習方法です。

ハンター、サバイバーそれぞれの陣営が試合を有利に進めていくうえでの一番基本的な練習方法です。

まとめ

第五人格を遊ぶうえで用語がわからなければ会話が成り立たないことも多いですし、ゲームの解説も何を言っているのかわからないのでしっかりと覚えましょう。

参考動画のリンクを貼り付けておきますのでよければご覧ください!

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フリーライター/動画編集者
たくま
フリーランスとして、ライティング、動画編集をメインとして働いております。 少しでも皆さんのお役に立てるような記事を見やすく、執筆することを心がけております。 なにかございましたら気軽にご連絡いただければと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。

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