エンディング「天下一鍛冶」の条件
鍛冶職のエンディング「天下一鍛冶」に到達する条件は下記の4つです。
条件は次の4つです。
- 価値7の武器を作る
- 帝に献上する
価値7の武器を作る道のり
鍛冶屋を開いて高価値の武器を作る流れは下記のとおりです。
- 鍛冶屋で修行して鍛冶屋を開く
- 経験を積む
- 全製法を習得する
- 価値7が出るまで武器を作る
ステップ1.鍛冶屋で修行して鍛冶屋を開く
まずは鍛冶屋で下働きして鍛冶屋に必要な技術を揃えます。
下働きの内容ともらえる札は次のとおりです。
仕事(累計日数・回数) | 貰える札 |
---|---|
砂鉄収集 | 砂鉄収集 |
刀剣製作手伝い(30日) | 農具向上 |
刀剣または鉄砲製作手伝い(100日) | たたら製鉄 |
刀剣製作手伝い(100日) | xx伝 (手伝った鍛冶屋によって変化) |
硝石購入(5,6回) | 火薬調合 |
鉄砲製作手伝い(100日) | 鉄砲製作 |
刀剣製作技術は手伝った地域によって内容が変化します。
日数は累計で、鉄砲製作の札もしくは刀剣製作技術が1つでもあると鍛冶屋が開けます。
おススメの鍛冶拠点
鍛冶をするには鉄が必要になるため山陰の松江がおススメです。
松江のすぐ下の山では砂鉄が大量にとれて、拠点内の座で炭薪が購入できるため山賊に襲われる心配がありません。
さらに、お金に余裕があると座から鉄を直接購入できるため効率よく鍛冶ができます。
ステップ2.経験を積む
製作後の武器の価値は主人公の鍛冶経験値によって左右されます。
経験値は自身で武具を製作するか下働きを続けると溜まります。
鍛冶経験は鉄砲と武具で別計算される点に注意が必要です。
初期札状態や下働きの状況によって変わりますが、鉄砲、武具経験値はそれぞれで34回分の製作経験値で最高状態になります。
ステップ3.全製法を習得する
経験値をある程度積んでから自宅鍛冶場に入ると、伸び悩んでいることについてイベントが発生します。
各地の工法を学ぶ
各地の工法を学ぶには対応した町で下働きすると習得できます。
工法 | 町 |
---|---|
相州伝 | 小田原の町 |
備前伝 | 長船の町 |
美濃伝 | 井ノ口の町 (年代によっては岐阜の町に改名) |
鍛冶屋めぐりをする「大和伝」
全国の鍛冶屋を巡って話を聞きたいと独り言が出てから、4つの町の鍛冶屋に入ると大和伝を入手できます。
- 小田原
- 長船
- 鹿児島
- 今浜(年代によっては長浜に改名)
鉄砲大会「山城伝」
経験値を積んでいる状態で8月1日から1月30日の間に自宅鍛冶屋に入ると射撃大会のうわさが聞けます。
その後、2月10日に京の御所に入ると射撃大会(ミニゲーム)に参加でき、4位以上で山城伝がもらえます。
ミニゲームは鉄砲技能が高いほど的の大きさが大きくなって有利になりますので鍛冶屋で鍛えておきましょう。
名所を教える「加飾技法」
ラファエルなど南蛮寺や南蛮商人のうちいずれか1人以上と親密度が高い状態にしていると、自宅鍛冶屋を訪ねるイベントが発生します。
特定の名所札を要求され、対応する名所を巡っていれば鉄砲製作能力が上がる「加飾技法」がもらえます。
要求される名所札はランダムなため、全部持っておくと確実です。
ステップ4.価値7が出るまで武器を作る
経験値と技法札がそろえば、あとは価値7の武器が作れるまで試行回数を重ねるとよいでしょう。
帝に献上するまで
価値7の武器を製作してから町に入ると、帝が天下一品の武器を求めているうわさが入ります。
菊亭晴季との親密度を高くするとイベントが進行し、武器を献上するとエンディングに進みます。
イベントは価値7武器を装備したままだと進行しないので注意してください。