山賊と海賊
交易品をたくさん持っている場合、移動中に突然山賊や海賊に襲われることがよくあります。
バトルで負けてしまうと交易品と所持金がすべて奪われてしまいます。
特に勝利してもメリットは薄いためなるべく山賊や海賊とのバトルは避けたいところです。
本稿では山賊や海賊を避ける効果的な方法についてご紹介します。
方法1.用心棒を雇う
初プレイでも簡単に対策できる方法が用心棒を雇うことです。
用心棒は酒場で雇うことができ、京都など大きな町ほど強い用心棒が雇える傾向にあります。
もちろん強いほうが効果がありますが、コストも大きくなり60日間の警護で500貫必要になります。
用心棒の機能は2つあります。
- 個人戦時に助太刀
- 山賊や海賊を威圧して退かせる
威圧の効果は確立で発動し、成功するとバトルを短縮できるためサクサクプレイしたいときに有効です。
仮に威圧が失敗してもバトルには参加してくれますので、生存確率の上昇も期待できます。
方法2.剣豪称号を付ける
札集めが進んでニューゲーム時のボーナスで札が付けられるときに有効です。
高価値の称号のほうが効果があり、例えば剣系列ならば最高称号の「剣聖」1つ付けておくだけで山賊をバトル前に退けられます。
成功判定は称号の有無だけで、下記のような武力値や武芸スキルが弱くても称号の強さだけで退いてくれます。
用心棒と違い、60日ごとの雇いなおしが必要ないことポイントです。
ネックなのは最高称号を用意するために個人戦100勝するプレイを一度はしておかなければならないことです。
方法3.雲隠れの術で確実に逃げる
雲隠れの術は一部イベント戦を除いて必ず先頭から逃げられる便利な秘技です。
発動コストは4であることから、装備武器に応じたスキル(剣なら武芸スキル)を4レベルまで上げておくと戦闘開始時にいきなり使えて無傷で逃げられます。
雲隠れの術は外聞の里で修業すると忍者でなくても習得できます。
方法4.転で一掃
剣術奥義を「転」を使うとフィールド上のすべての敵に攻撃ができるため、武力や装備によっては一撃で決着がつきます。
過去プレイで「転」を習得したことがあり、ニューゲームで札を装備できるときに有効です。
方法5.山や海を通らない
山賊は山道移動中、海賊は海道を移動中に出現します。
平地の道では出現リスクがないため、交易は平地でつながっている部分に限定してしまうのもありです。
とはいえ、日本には山が多いため山道を通ることが多いため有効な交易路は限定されてしまいます。
数少ないですが例を挙げると京都と石山間は平地で山賊は出現しません。
ちなみに地図上からはわかりにくいですが、堺と雑賀間は山道で山賊が出現します。
ほかには小田原と江戸間をはじめ、関東平野で交易するのもおススメです。
山賊•海賊対策をするべきタイミング
山賊や海賊が出てくるのは交易品をたくさん持っているときのみです。
米転がしをしているときなど米をいくら持っていても狙われることはありません。